プラムフィールドからのお便り

プラムフィールドでの出来事などを紹介していきます。                            

プラムフィールド・オーナーズミーティング初日 夜の部

2013-04-17 | オートキャンプ&キャンプイベント

夜の部は、プラムスタッフ総出の屋台村と野外コンサート。

 

そろそろだぞ。

どうだ、準備はいいか?

「も、もうちょっと、待って下さい。」(中園)

 

でも、

 

もうすでにステージに登っていた内村が

「屋台村オープンしまーす。」

と無情のフライングアナウンス。

 

「ひえ~~~~~~」(一同)

ただ、

昨年、屋台村に大変な行列を作らせてしまった反省から、メニューの見直しや鉄板の数を増やしたりしました。

これがいくらか功を奏し、昨年ほどはお待たせしなかったんじゃないかな。

メニューは焼きそば、ソーセージとツクネの鉄板焼き、ホルモン炒め。

中園料理長渾身の普通のビーフシチュー。

「社長、普通じゃなく今はおいしいビーフシチューになってます。味付けを足しました。」(中園)

ほー、そりゃよかった。

 

あとは、私がほぼ全て切った具材が入ったぶた汁ですな。

さぞや美味しかった事と存じます。

それにビールサーバー3台による生ビールです。

開始と同時に、たちまちスタッフ一同大わらわとなりまして。

 

私?

そりゃあ、こんな写真を撮ってるぐらいですからねえ、ハイ。

 

まあいいじゃないすか。

 

このテーブルと椅子も町が用意してくれたものです。

あざーす。

 

屋台村が一段落すると、

違う所に行列ができます。

なかぞのバーのオープンです。

弟子の中島と一緒に色々カクテルを提供しました。

 

7時半頃から野外コンサート開始。

今回は地元の二つのアマチュアグループにお願いしました。

 

まずは、

ゴスペルのコーラスグループ、デルフィオーレさん。

とっても、カッコいいコーラスでしたよ。

 

もう一つのグループは、

自ら「ナンチャッテ親父バンド」と称する、ラフタイムさん。

演奏が終わり、なかばお約束の、

 

「アンコーーール!」

 

の掛け声がかかると、

「え!ア、アンコールですか。きょ、曲を用意してません。」

 

これには、客席も楽屋裏も大爆笑。

でもなんとか大慌てでステージ上で相談し、クラプトンで無難に締めてくれました。

 

 

 

これにて初日のプログラムは全部終了。

 

また明日です。

お疲れさまでした。

 

つづく

 

ランキング参加中です。

↓クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへにほんブログ村