週末はKCVの例会で三日月の滝キャンプ場で、飲んだくれてました。
「んじゃ、私は帰りまーす。」
キャンプ場を後にして一路自宅へと向かいます。
音楽でも聴くか。
ナビにダウンロードしているアルバムの中から、かかったアルバムは70年代のフォークのアルバム。
『母がまだ、若い頃、僕の手を引いてー ♪』
お、なつかしいなあ。『無縁坂』だって
「運がいいとか、悪いとか、人は時々・・・♪」
なんて、音楽に合わせて一緒に歌いながら運転。
「悲しさやー、苦しさはー・・・グスン・・・ああったはずなのにい・・・グス。」
なぜか、激しい感情移入がはじまります。
グシュン。
続いての曲もさだまさしの『秋桜』
この曲もいけませんなあ。
「・・・げーんきでとー・・・ヒ~~~ン、何度も、何度も・・・ヒ~~~ン・・♪」
うえ~~~ん
ほぼ号泣です。
別に自分の体験に置き換えてるわけでは決してなく、一般的な情景として脳裏に浮かんでるだけですけどね。
対向車の方々。
随分と不審に思われた事と思います。
なんでもありませんから。
ランキング参加中です。↓クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村