先日、お客さまから、
「ブログ見てますよ。カメはどうしてますか?」
(ハッ、忘れてた。)
え?ええ。ダダ、大丈夫ですとも。
(大丈夫かなあ。)
で、今日。
急に心配になった私は、
傍を通りかかった中島に、
「おい。2階のカメ吉を下におろせ。」
「えー、おろすんすかあ?」(平田)
何だ、そのめんどくさそうな言い方は。
カメ吉が知らん間に目を覚ましてたらどうする。
人目に付くところへ置いとかんといかんやろもん。
エイサ、オイサ。
よし、そこでいい。
玄関わきにコンテナを置かせ、
ソーーー
蓋を開けます。
「あ、生きてる。」(中島)
ほ、よかった。
よし、ここならいつでも確認できるな。
「社長、猫にやられんですかねえ。蓋にオモシをしとかないと。」(平田)
なるほど、一理ある・・・・
あれでええ、あれを載せとけ。
「ダハハ。社長、違和感ないすか?」
何を言うか。
猫には犬ときまっとる。
これでええ!
という訳で、我が社の玄関わきには、
カメ吉が寝ているコンテナと見張り番の犬の置物がありますが・・・・
気にしないでください。
しかし、玄関脇でカメを冬眠させている会社って、日本でうちだけやぞ。
・・・きっと。
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