今月の初め東京で、私の高校の東京支部同窓会があり、数人で挨拶に行ってきました。何で挨拶に行ったかというのは、去年このブログでも書きましたが、私らの学年が「大同窓会」の当番年となっていて、なお且つ私は資金集めをさせられていて、チケットの購入のお願いをしに行ったという訳です。
まあこういうオフィシャルな集まりというのは、ご多分に漏れず面白くもなんともありません。年配者がほとんどで、同学年の者も幹事をやらされている者を除いて、1人も来ておらず書くべき事などはありません。
しかしこの後、久留米からはるばるやってきた私らのために、東京(関東)にいる奴らが用意してくれた宴席は格別の物でした。
「おう、ひさぶりやなー。35年ぶり(ぐらい)やな。」
「エッシャも白髪がふえたにゃー。腹も出とるし、変わり果てたなあ。」
「ほっとけ!」
一瞬のうちに高校時代のタメ口で会話が進みます。
「あーお前ら、まだ金出しとらんヤツは、とっとと出さんか。」
まあこれが目的のひとつですからね。
しかし高校という共通の時間と場所を持つ時代が終わり、大学生活などを経て、我々は、それぞれの仕事と家庭をもち、それぞれの人生を懸命に生きてきたんですね。
そんな事を考えると目頭が熱くなります。
・・・・嘘です。
でも久々に楽しい時間を過ごしました。
このあと場所を代えて深夜まで宴が続いたのは言うまでもありません。
まあこういうオフィシャルな集まりというのは、ご多分に漏れず面白くもなんともありません。年配者がほとんどで、同学年の者も幹事をやらされている者を除いて、1人も来ておらず書くべき事などはありません。
しかしこの後、久留米からはるばるやってきた私らのために、東京(関東)にいる奴らが用意してくれた宴席は格別の物でした。
「おう、ひさぶりやなー。35年ぶり(ぐらい)やな。」
「エッシャも白髪がふえたにゃー。腹も出とるし、変わり果てたなあ。」
「ほっとけ!」
一瞬のうちに高校時代のタメ口で会話が進みます。
「あーお前ら、まだ金出しとらんヤツは、とっとと出さんか。」
まあこれが目的のひとつですからね。
しかし高校という共通の時間と場所を持つ時代が終わり、大学生活などを経て、我々は、それぞれの仕事と家庭をもち、それぞれの人生を懸命に生きてきたんですね。
そんな事を考えると目頭が熱くなります。
・・・・嘘です。
でも久々に楽しい時間を過ごしました。
このあと場所を代えて深夜まで宴が続いたのは言うまでもありません。