世にも中途半端なブログをアップしてみた。

ここのところ、ペットネタを書く時には言い訳から始めることが多い。

ショップ情報との関連性があまりにもない事に、後ろめたい気がしているからだ。

 

ましてや、犬や猫ならまだしも、アウトドアと対極にあると言っていい熱帯魚ネタとなると、書く前から腰が引けている。

誰がこんな熱帯魚の話を読みたいと思うだろうか。

 

ここは潔く、記事を書く前に謝罪したい。

 

 

こんな記事で、どうもすみません。

というところで、

今日は久々に、ただの水替えではなく、水槽の大掃除をした。

ディスプレイの為に組んだ石を外にだし、その奥に入れている、アルカリ性の硬水の維持に必要なサンゴ砂の掃除だ。

 

書いてしまうと簡単なようだが、これが結構大変なのだ。

はっきり言ってしまうと、今、腰が痛くなっているぐらいだ。

同居していた魚はすべて天に召され、このフロントーサのみとなった。

私の記憶が正しければ、このフロントーサも13歳になるはずだ。

 

いつしか・・・・

 

 

 

えーっと

 

 

 

・・・いつもの事だが、このネタを書く時は、

誰も聴いていないスピーチをしている気分になってくる。

 

 

途中だが、もうやめる。

 

 

最後に、もう一度謝罪したい。

 

どうもすみません。

 

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フクに押さえつけられてのグルーミングにウメ辟易する。

猫たちがグルーミングをやっている 。

 

いや、フクが一方的にウメを押さえ込んでやっている。

 

フク。

どう見たってウメは有難迷惑のようにみえるが。 

 

 

 

・・・・・・・・

 

もこ。

仲間に入りたかったんだな。

 

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未明に留守電設定をする猫に悩まされる。

未明、

 

 

『ただいま留守をしております。ファクシミリを送信の方は・・・』

 

 

 

ふぁ～

 

また始まったよ。

 

『フニャー』（フク）

 

 

まだ陽も登らぬ時間、フクが私たちを起こすために電話をいじるようになったのだ。

 

ピポパポピ

 

『フニャ～、起きなはれ。』

 

毎朝決まった時間になのだ。

いい加減にしてもらいたい。

今日はついに留守電設定を憶えたようだ。

 

フク！

 

電話をいじるのは、いいかげん止めんか。

うっかり、知らない人に電話が繋がったらどうすんだ。

 

プルルルー

 

『もしもし・・・』

 

『フニャニャ～』

 

 

 

想像もしたくない。

歳とってきて早起きになったのは分かるが、皆まで起こさなくてもいいじゃないか。

 

なあ、もこ。

『・・・眠い』

 

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ご褒美の先取りを要求する犬は狡猾過ぎると思った。

もこが、事務所のパソコンの前に座る私の足に手をかけ、カリカリカリ。

こういうアピールをする時はあれだ。

 

どうした、なんかいい事したのか？

 

『いい事』とは、オシッコあるいはウ〇チをしたという事である。

 

もこが子犬の時、オシッコシートに上手にするたびに手を叩いて褒めてやったものだ。

そのたびにご褒美におやつを与え続けてきた。

だが、どこでどう間違えたか、

排せつ行為そのものが褒められるべき事、もこにとっての『いい事』だと勘違いしてしまったようだ。

有り体に言えば、失敗しても褒められると思っている。

 

しかたない。『いい事』したなら点検に行かなくちゃ。失敗しとるかもしれんし。

？

 

なんもしてないじゃん。

 

 

扉の前でワクワクしながらまつもこ。

この扉の先に、もこの幸せがある。

『先に頂戴』

 

もこ！

 

また、ご褒美の先取りかよ。

 

最近、狡猾にも『あとからするから先におやつ頂戴作戦』という戦術を覚えてしまったのだ。

ずるがしこいヤツだなあ。

 

ほらよ。

ちゃんと約束守るんだぞ。

このあと、一応もこはその責務は果たす。

だが、3回に一回はウソだったりする。

 

 

 

「甘やかすからこんな犬になったとよ。おっちゃんのせいよ。」（家内）

 

言われんでも、そんな事わかっとるわい。

 

 

 

 

・・・もこ

 

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どうにもこうにも寝相が奇妙過ぎる猫に困惑する。

猫話の暴走がどうにも止まらない。

もういい加減にしたいと自分自身も思う。

思いはするが、ここまで来たなら開き直ることにした。

 

 

 

我が家のフクの寝相が変な事は何度か書いた。

過去の画像から、

 

空飛ぶ猫を夢見てるであろう寝姿や、

 

仰向け開脚くの字猫。

 

いずれも熟睡中の姿である。たまたまではない。これが常態なのだ。

なにしろ変だと言う他、言いようはない。

 

 

今から一枚の写真をお見せする。

私の困惑が解ってもらえる筈だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

断末魔か！

 

 

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猫のお腹にしこりを発見。さっそく病院に連れて行ってみた。

なにげなくウメのお腹を触っていた私。

 

 

しこりがある。

ウメのお腹に小豆大のしこりがあるのを見つけた。

 

オイ大変だ！明日、病院に連れて行け。

 

先代の猫の胸にも同じようなしこりが見つかり、ガンだとわかったときは手遅れで・・・

そんな苦い思い出があるからだ。

昨日

帰宅すると家内とウメが不在だ。

 

病院かな？

 

ほどなく、家内とウメが帰ってきた。

 

「ぎゃははは。あ～あ。」（家内）

 

？

なんだ。なんて言われた？

 

 

以下、こうであったろうと思われるやりとりである。

 

 

 

「先生。ここにしこりが・・・」（家内）

 

「どこですか？え、ここ？」（先生）

 

サワサワ

 

「うーん・・・・・・」（先生）

 

ドキドキ（家内）

 

「・・・・・・・・・あの～。」（先生）

 

ドキドキ（家内）

 

「これは・・・・」（先生）

 

「これは？」（家内）

 

 

 

 

「デベソですね。あんまり触らないように。」

 

 

 

 

 

「もう！どんだけ恥ずかしかったち思うね。」（家内）

『あたしも恥ずかしくて、もう病院には行けなーい』（ウメ）

 

ギャハハハ

 

という大騒動の一幕があったわけで。

 

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段違いの猫さんたちの抗議の声が聞こえてくる。

ぐらつく猫タワーに、猫が降ってくる恐怖を感じた私と家内。

上半分は撤去された。

隣に低く見えるのが新しい猫タワーである。

 

なぜぐらつくタワーを中途半端に残したかと言うと、

本来、猫の遊び場所となるべきこの丸窓の箱部分を、私どもが猫に無断で薬入れとして取り上げたからだ。

 

文句あっか。

 

『返して』（ウメ）

 

やだ。

そこが便利なんだもん。

そんかわり、今度の猫タワーはよかろうが。

ぐらつかんし、おまけに吊るした毬や猫じゃらし付きだぞ。

 

うれしいだろー。

『ふん。こんな子供だまし、1日で飽きちゃったもん。あの箱がいい。』（ウメ）

 

 

なにお！子供のくせに。

 

『いい加減にしなはれ』（フク）

 

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ぐらつく猫タワーの上でゴロニャンする猫が危うすぎる。

今の自宅に引っ越ししてきたときに買った猫タワー。 

代々の猫さんたちの安らぎの場所となってきた。

8年が経過し、さすがにぐらつきが酷く、何度締め直してもいっこうに直らない。 

 

あのフクですら、最近は敬遠しているのに、そんな事はお構いなしのウメ。

むしろ、デンジャラスな香りを楽しんでいるかのようだ。

そんな端っこで、なにも、ゴロニャンすることないじゃないか。

 

落ちるぞ。

というより、食事中にタワーが倒れて、猫が降ってきたら悲惨な事になる。

 

買い換えなくちゃね。

 

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手を出す猫とそれを見つめる猫と。

あ、いや。

とりたてて、どうという事はないのだが。 

 

 

 

10日も猫ネタを書かない日が続くと、どうも落ち着かないもんで。

 

失礼。

この記事の事は、どうか忘れてもらいたい。

 

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はしたない猫をたしなめると、背伸びをするようだ。

フク！

 

はしたないぞ。

『ふにゃ？』

 

人前でＭ字開脚はやめろ。

寛ぐのにもほどがあるぞ。

『うう～ん。ほな横向きにならせてもらいまっさ。』

 

そうしてくれ。

 

 

私の指摘に姿勢を変えるフク。

 

 

『うう～～～ん』

見えてる、見えてるって。

 

それに、そこまで背伸びする必要あるか？

 

くの字になっとるぞ。

 

 

『うう～～～ん』

 

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