私、アルプスホルンと言うんだと思ってました。
ネットで調べてみると、『アルプホルン(Alphorn)またはアルペンホルン(Alpenhorn)は、金管楽器の一種で、木製円錐管にカップ状のマウスピースを付けて演奏する。スイスなどの山地の住民によって用いられる。』だそうです。
格好いいですよね。それに木の色と質感がとってもきれい。この服装と音が美観地区の和にマッチして絵になります。
きれいな飾りも描いてあります。自分で描いたのかな? 違うだろうな。
吹き終わった後に「これって全部音が違うのですか」と訊いてみたら、「全部同じ(音の高さ)です」だそうです。マウスピースの吹き方で全部変えるみたい。と言うことは木を使ったでっかい口笛の要領かな?!
私、音の中でも低音が好きなのです。この大きさでないとでない低音が聴けてとても満足。天気もよかったし、写真のために行ったつもりだったんだけどそれ以上に楽しめました。21日がまた楽しみです。