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酒と釣りの友 天国の mさんヘ

北前船と金魚ちょうちん 講演会情報

2019-01-30 10:44:13 | 日記
友人の住む柳井市は金魚ちょうちんで有名であるが、なんとそのルーツは本州の北の端・津軽地方にあるらしい。

なんでも江戸時代に柳井の商人が北前船に乗り津軽方面に行商へ行きその地で買い求めた金魚ちょうちんを持ち帰り、

それを参考にして工夫を加えあの柳井の金魚ちょうちんの原型が誕生したそうである。

今年「柳井市白壁の町並みを守る会」は創立40周年を迎えるにあたり青森県弘前市から講師を招き

講演会(無料)を開催するとのことで是非とも聴講して見たい。


日時 平成31年2月10日(日) 午前10時~11時30分

会場 柳井グランドホテル 柳井市駅通り 中央2-2-22

講師 今井二三夫先生





こちらのサイト「木阪賞文堂様」に詳しい情報が載っている。

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あらすじ 

12歳の少年ソロモンは、いつもひとりぼっち。
学校になじめず、父さんとはゆっくり話をする時間もありません。
ある日、白いキツネが波止場にいると聞き、ソロモンは興味をもちます。
本来、アラスカの森にいるはずの野生動物が、なぜシアトルのような都会にいるのか?
そぐわない場所で孤独に生きるふしぎなキツネに、自分を重ねあわせたソロモンは、
少しずつ白いキツネとの距離をちぢめていきますが、
そんな矢先、キツネはわなにかかってしまいます。
さて、白いキツネの運命は……?

10年もの間、悲しみの檻にとじこめられて身動きができなくなっていた家族が、
白いキツネの出現をきっかけに、はじめて正面から向き合います。
そして、北の森に封印されていた母の足跡が明かされていくのですが……。
大切な人を亡くしても、残された者は生きていかなくてはいけません。
悲しい気持ちを抱きしめ、新たな一歩をふみだすチカラをくれる物語です。

読み終えるのに一時間もかからない小品だが父と息子の心の葛藤が徐々に
溶け合って来てほっとした気持ちになれる素敵な絵本に仕上がっていた。
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