宇宙から来ました(笑)

KIN228黄色い共振の星（調律　チャネルを合わす　呼び起こす/気品　美しくする　芸術）

以前スピリチュアルなセラピーやワークをいくつか受けた時、インナーチャイルドヒーリングのために「子どもの時に本当に心から楽しかったことやその場面を思い出して」とセラピストさんに何度か言われたものでした。
その度に私は非常に困惑しました。それっていつのことなのか、一体何のことなのか、全くわからなかったからです…
「本当に無邪気に心から楽しんだことって、何かしらあるでしょう？」と聞かれて、正直に「ありません」と答えて場を凍らせたこともあります…

誤解のないように書きますが、だからといって私は幼い頃から全く笑わない子どもだったとか、そういうことではありません。
確かに子どもらしい可愛気は殆どなかったことは認めますが、アルバムを見ればそれなりに楽しそうにしている写真は結構あります。でも、多分何かを「楽しい！」と感じる、その感情自体がよくわからなかったのだと思います。
そして、そういう自分って変なんだろうか…？という疑問と焦りをずっと持ち続けていました。

でも最近その謎が解けました！ドリーン・ヴァーチューさん著のアースエンジェル - あなたは、地上の天使ですか?を読んで。
これは特に子どもの頃から「私ってヘン？」と人知れず悩んだり、どうやっても家族や集団に溶け込めなかったり、違和感があったりする人必読の書です（と私は思います）。

著者はそういう人たちこそが地球を救う「アースエンジェル」であると説き、いろんなタイプがあって「天使」の生まれ変わり、「元素霊」（自然霊）の生まれ変わり、「スターパーソン」（地球外生命体）、「賢者」（魔法使いや魔女の生まれ変わり）…など、タイプ別に説明がしてあります。天使と賢者のハーフなど、複数の特徴を合わせ持つ人もいるとのこと。巻末には自分が何にあたるのかがわかるテストがあります。

…と、こんなことを書くとあまりにバカバカしく荒唐無稽に感じられるでしょうか？そう思う方にはご縁がない本かと思いますが、この本で救われる人は絶対いる、と私は確信します。私自身がそうだったから。

私は「スターパーソン」と「賢者」のハーフらしいのですが(笑)、特にスターパーソンは「そもそも感情を持っていない」ということなのです。何より役割を大切にするからで、その役割とは「地球人を助ける」ということであり、感情的なつながりや人間関係には興味がないのです。これで私は大納得でした。

宇宙人＝地球侵略というイメージを刷り込ませたのは、○谷プロでしょうか？(笑)　でも実際は逆。
地球と地球人こそ宇宙で最も不安定な存在であり、宇宙全体からは「地球は、ステロイドを常用して拳銃を持つティーンエイジャーのように思われている」（p100）ので、宇宙の意志によりスターピープルが目立たぬように地球人の肉体を持って地球に転生し、地球と地球人を助けようとしている、ということなのです！これには理屈抜きに感動してしまいました
そして実際スターピープルは職人的な目立たない縁の下の力持ちに徹することが多く、エネルギーワークをする人も多いと聞いて納得した次第。

○谷プロに育てられたように感じる私は、地球を救うウルトラ兄弟にだけは感情移入（一応あります感情！）できましたし、M78星雲に帰っていくウルトラマンやセブンを見ると、「いいなぁ…私も帰りたい」とものすごい望郷の念にかられた幼年時代でありました。

でも…よかった。とりあえず私は微力ながらも今「役割」の一端を担うことができているように感じます

そしてこれからもう少し地球人の楽しみ方も学んでみてもいいかも！とも感じる、今日と同じ「黄色い星」の日生まれの私。更に共振の月に入ってはじめての共振の日に書きました。

写真は大好きなこちらのサイトから。