ポニー達は、
草を
食べ、私は、タケノコを掘りました。
掘りながら、こんな花を見つけました。
名前はわかりません。リンドウを小さくして、一か所に花を集めたような感じの可愛い花でした。
前の週と違って、あまり、ポニー達と一緒に居られませんでしたが、ポニー達は、私に言いたいことがあったようです。
ウランが一生懸命に訴えてきました。
一心不乱に草を食べるポニー達を見ていて思いました。
そういえば、タケノコが。
この日も、Hさんも、Y子さんも来ていなかったので、電話して、タケノコを掘る許可をいただきました。
汗をかきながら、タケノコを掘りました。
ご馳走様でした。
で、
こちらは、
ウランちゃんが齧ったタケノコ。大した痛手ではなかったようです。
が、こちらは、
カラスか、野犬か何かに齧られたタケノコ。これは、育たないでしょうね。
ポニー達の所に行くと、
スーちゃんと目が合いました。
傍に行くと、
鼻のあなを大きくふくらまし、興奮気味。
外に出したら、飛んでいきましたが、
誰も走り回らず、下を見た切り。
木々も青々として、いかにも美味しそう。
スーちゃんは、私に気づいたのではなく、草を見ていたようです。
まあ、
タンポポが満開でしたが、先週、たくさん、お花の写真を撮らせてくれたので、食べることに専念してもらいましょう。
ポニー達のびっくり行動は、さらに続きました。
こちらの放牧場を出て、どこに向かったと思いますか？
ランコ 「こっちだよ。」
奥の放牧場の入り口を閉めて遅くなった私を、ランちゃんが待っていて、他のポニー達は、次の目的地を目指していました。
でも、そこは、この日の初めに行った所です。また行きたいのかな？
ウラン 「うん。」
ココ 「まだだよ。」
って？
開けてあげてわかりました。
ローラの家です。
まるで、ローラの家で、写真を撮ってないよ、といわんばかりに、
そして、おまけもありました。
夕日のポニー。
私が撮りたかったものばかり。
なんでわかったんだろう？