ポニー達は、食べてばかりではありません。
ほとんど食べるもののない林の中にも足を踏み入れます。
でも、この先は、外の世界なので、
ちゃんと言うことを聞きます。
それから、ローラの家も、
誰か来てるのか、確認するように、
家の周りを、
丁寧に見て回ってました。
ポニー達は、食べてばかりではありません。
ほとんど食べるもののない林の中にも足を踏み入れます。
でも、この先は、外の世界なので、
ちゃんと言うことを聞きます。
それから、ローラの家も、
誰か来てるのか、確認するように、
家の周りを、
丁寧に見て回ってました。
野生に生きている動物だったら、地面が牧場の放牧地のように、平らで均一になっていることなどあり得ないと思うのが普通でしょうね。
まきばのポニー達も、ほぼ、地面はデコボコ、ツルツル、山あり谷ありが普通と思っているんでしょう。もぐらの大繁殖も想定内なのかもしれません。
旧イチジク畑の草を堪能し始めました。
真冬でも、この緑の草。
有難いと思いますよね?
ところが、ポニー達、食べません。ほかの放牧場にこの草があったら、喜んで食べていると思うのですが、ここでは食べません。
これを食べてます。
緑の長い草には目もくれず、小さな草をむしって食べてます。
ブルーベリー畑でも、長い草ではなく、小さい草を。
大きいスーちゃんも、小さい草を探して食べてます。
これだから、見ているだけでも面白いんです。
でも、足元が悪くても、走りたい思いはあるんです。
ココの1歩に導かれ、
動き出しました。
それでも、足元注意報の影響か、微妙に、変な恰好のランコです。
スーちゃんも、かなり変。
スー 「やん。」
爆走の3歩位手前の走りでした。
何度も、入りたいアピールを繰り返していたポニー達。
私がそちらに向かっているのがわかると、
枯れ草の中から、走って来ました。
入り口を開けると、
飛び込んで、すぐにクンクン。
走り出さなくて、一安心。
なぜかというと、
そこ、ここに、赤丸で示したような土山があるんです。
ここにも。
モグラが入り込んだ跡です。
こうなっていればポニー達はちゃんと避けますが、地面に近い所のモグラのトンネルは、時々足を取られる落とし穴状態。ポニー達を、ここに入れたくなかった理由のひとつです。
サフラン畑、ブルーベリー畑にもたくさんモグラは侵入していて、問題化してきました。
それは、ポニー達がいる放牧場も同様なので、この子達は、一応、警戒はしてくれたようです。
昨日、まきばに行きました。
先に小砂です。それでも、昨日は、2時前には行けました。
ポニー達は第一馬小屋にいました。
ニンジン後に、すぐに、出発です。雪雲が遠くに見えていたので、のんびりしません。
ポニー達も、好調です。
ただ、ここで、私は、巨大になったミニブタ兄弟に呼ばれたので、ポニー達と別行動に。
ポニー達は、今までどおり、あちらに行ってしまいました。出遅れたランコが私に気づき、
他のポニー達も気づき、
先週の約束を思い出したようです。