ニンジンタイムそこそこに、
勢いよく走り出すポニー達。
もちろん、向かうは、
あの放牧場。
入り口を開けると、ポニー達は、わき目も降らず
飛び込んで、草も食べずに、
キウイの元に一直線。
落ちてます。
わかるでしょう?
しかも、この日、落ちてたキウイは、すでに熟してます。すぐに食べられる状態で、柔らかく、甘い香りも。
ポニー達は、わかっていたように思えてしまいます。
ニンジンタイムそこそこに、
勢いよく走り出すポニー達。
もちろん、向かうは、
あの放牧場。
入り口を開けると、ポニー達は、わき目も降らず
飛び込んで、草も食べずに、
キウイの元に一直線。
落ちてます。
わかるでしょう?
しかも、この日、落ちてたキウイは、すでに熟してます。すぐに食べられる状態で、柔らかく、甘い香りも。
ポニー達は、わかっていたように思えてしまいます。
昨日、まきばに行きました。
途中で、お正月用のお餅を注文です。いよいよ年末、せわしなくなってきました。
池も冬。
放牧場に行くと、
ランコが、います。ほぼ中央です。
そっと近づいて、おどかすことに。
「わっ!」
ランコ 「わっ!」
大成功!
飛び出しました。
すぐに、振り向いて、
ランコ 「ポニーをビックリさせちゃダメでしょ!」
ちょっと怒ってましたが、
すぐに、他のポニー達も集まってきたので、怒る暇なくニンジンタイムになりました。
まきばに、今、牛はいません。そのため、普段は、電源は切られています。水を汲むポンプを動かす時だけ、電源を入れます。
電源は、この放牧場の外にあります。水桶の水を満たすために、電源を入れに行くことにしました。タイミングが良かったからです。
というのも、この時、私のそばには、
ランコ 「何してるの?」
ランちゃんだけでした。ランコなら、柵まで付いてきても、
ランコ 「早く戻ってね。」
この柵を超えて出てくることは、ありえません。もし、ココがいたら、絶対危険です。
放牧場の端っこなので、笹が多く、ランちゃんは、ご機嫌で待っていて、私が戻っても、
ランコ 「もうちょっと待って。」
戻りたくないようです。
置いていくよ。
ランコ 「しょうがないなぁ~。」
やっと、戻るかと思ったら、
ランコ 「お先に!」
一気に私を抜き去って行きました。
他のみんなは、もう帰った?
いいえ、
出口(入り口)で、ちゃんと、私たちを待っていました。
ちゃんと、開いてるんですよ。みんなが出たのを確認しないと、出口を閉められないので、こうして、揃って待っていてくれるのは、とっても助かるんです。
キウイの次なのだから、さぞかし美味しいものだと思うでしょう?
これでした。
落ち葉を掻き分け、ペロペロ、ガリガリ。
地面です。
本当です。
唇は土だらけ。地面には舐めたり、齧ったりした跡(右前肢の前方)。
今度、私も味見してみようかなぁ~。
その後ろで、
ランコ 「私の番だよね。」
明日ね。