ウランとスーちゃんを待ちたいココですが、
ランコ 「行こう、行こう。」
つられて来ます。
ココ 「行こう、行こう。」
遠足みたいです。
時に、別の道を、行っても、
目的地があるので、すぐに合流。
一緒に着きました。
ウランとスーちゃんを待ちたいココですが、
ランコ 「行こう、行こう。」
つられて来ます。
ココ 「行こう、行こう。」
遠足みたいです。
時に、別の道を、行っても、
目的地があるので、すぐに合流。
一緒に着きました。
ココも来たので、出発!
と、いきたいところでしたが、
ココ 「ウランとスーちゃんがまだ来てないよ、」
いいの、いいの。
出発!
しぶしぶ付いてきたココ。
しかし、
ココ 「もうちょっと、待っていようよ。」
いいの、いいの。
なんとか、我々を止めようとするココ。
ココ 「もうちょっとだけ。」
いいの、いいの。
行くよ。
それでも、
ココ 「美味しそうな草があるよ。」
なんだかんだと、先に進むのを嫌がるココです。
最近、ニンジン高めですよね。
この際、秋の味覚を食べさせようと思いました。
しかし、
付いてきたのは、ランコだけ。
ランコ 「お昼寝タイムだからね。」
でも、ランコが来れば、じっとしていられない子がいるのです。
ココ 「眠いのになぁ~。」
来た来た。
ココ 「だから、眠いってば。」
そんなこと言わないで。
第三馬小屋経由です。
なんか、先週より、過ごしやすそうな空間になってました。
最近、やっと秋らしくなりましたね。
月もきれいだし、今日の夕日は、すごく大きく見えませんでしたか?
昨日のまきばも、
なかなか見応えのある雲。
ポニー達は見えません。
きっと、
セイタカアワダチソウの後ろのジャングルの奥の、第三馬小屋にいるのだろうと思い、呼んでみました。
ランコ 「は~い。」
ココ 「はい、はい。」
返事しながら駆けてきました。
一番奥に、ウランちゃん。
そして、
スー 「はい!」
やや遅れてスーちゃん。
とりあえず、
ニンジンタイム。
ポニーも雲も、賑やかです。
ココ 「もっと食べたいな。」
赤い柿は、美味しかったようです。
もうないよ。
でも、ここは、まきば。放牧場と言っても、普通の野山同然。
ちょっと歩いたら、
立派なアケビが食べごろ。
誰にあげようかなぁ~、と見渡すと、
ココしかいません。
呼びました。
あげました。
ココ 「美味しいぃ~。」
すっごくゆっくり、味わってます。草の食べ方とは、全然違います。
みんなにも、
あれ、
これしか見つかりません。
今年のアケビは不作かなぁ~。