piebald's blog

ポニーと馬と私が作るブログです。

誰だ?

2009-08-21 21:53:26 | インポート
そんなこんなしているところに、Hさんが来ました。
私は、ゆうさんとSさんを紹介しました。

そしたら、ウランちゃんが、何かを見つけました。



ウラン  「ん?」



ウラン  「んん?」



マルク  「どうした?

       あっ!

       一緒に行ってみよう。」



ウラン  「嫌!」



ウラン  「お母さぁ~ん。」

さて、問題です。

ウランちゃんは、何を見たのでしょうか?

ゆうさんには、もちろん、回答権はありません。悪しからずだワン。

アルちゃん・・・、

2009-08-20 21:35:03 | インポート
ウランちゃんのブルトーザー作戦に口をあんぐり開けたアルちゃんですが、いつもは、アルちゃんに口をあんぐり開けさせられます。

15日のことです。
アポちゃんとアルちゃんが、とても可愛らしく並んでいたので、写真を撮っていました。

そこへ、



マルクが来て、アポちゃんに絡み始めました。

マルク  「一番強いポニーは誰か?」



アポ  「パイ母さん!」

マルク 「違う!」

アル  「・・・・・。」



アル   「じゃあ、リラ。」

アルちゃんは、うるさそうに答えましたが、微動だにしません。

マルク  「違うってば!」

ウラン  「私よ。」

と、ウランちゃんまで、参戦してきました。

そこで、ややこしくなりそうなので、私は、回りこんで、ウランちゃんを呼びました。

すると、



アルちゃんは、ちらりとこちらを見て



小競り合いをしているアポとマルクを押しのけて、ウランちゃんの後に続きます。



アル  「ふたりは、うるさいわ。」

そんな風に見えなかったけど・・・。

二匹目のドジョウは?

2009-08-19 21:03:23 | インポート
ウラン  「お腹すいた!」

そうか、いつもなら、もう、おからをもらっている時間だもんね。
でも、お盆で、モー軍団も、夕飼いは、まだなんです。

じゃあ、ナイショで、つまみ食いしようか?

ウラン  「賛成!」

というわけで、私は、ポニー達のために、おからを盗むことにしました。
でも、今回は、丁度よい入れ物がありませんでした。



先日のバケツは、割れてしまいました。でも、それしかないので、頑張って、盗んできました。

例のごとく、アルちゃんは、みんなのように飛びついてきません。

じっと、私を見つめています。
まあ、バケツ一杯じゃ可哀想だし、もう一杯盗んで来るか・・・。



アル  「ありがとう」

どういたしまして。
でも、ヤナギの下に、二匹目のドジョウはいませんでした。



マルクに見つかりました。

さらに、



ウラン  「独り占めはだめよ。」

と、



ブルトーザのように、バケツごと押して行ってしまいました。

行った先には、




パイ  「いい子、いい子。」



めでたし、めでたし。

いかが?

2009-08-18 21:35:07 | インポート
みんな、ウトウトしていたら、アポちゃんが、急に走り出しました。

そして、



牛の方を見て緊張しています。

あのモーさんがどうかしたの?



アポ 「なんだ・・・。」

マルちゃんでした。アポちゃん、よく、敵の接近に気付いたけど、眠気半分だったかな。

そしたら、眠気なしの子がひとり、



ウラン  「だめ。頑張って、目を閉じてたけど、眠れない。」

無理して、みんなに合わせるのも、限界みたいです。




ウラン  「みんな、よく寝てるけど、

       この花,食べたのかなぁ?

       さあて、何して、遊ぼうか?」

遠くに行くと、パイが安心して寝られないから、ここで、出来る遊びをしましょう。

と、なると、やっぱ、これかな?



ウラン  「モデル代,値上げするから!」

きれいな空気。

2009-08-17 21:31:48 | インポート
では、14日の事から始めます。

皆さんのところも、この日は、空気が澄んでいたと思います。
栃木は、ビックリするくらいきれいに空気が澄んでいました。
当然、日差しは、その分強くなりました。

直売所を閉めて、放牧場に行くと、



暑いけど、空気が澄んで気持ちいいのか、みんな草を食べていました。

この空を見てください。

この空につられて、みんな、外に出ているのでしょうか?



ウラン 「今日は、秋の空気が漂っているわ。」

ウランちゃん、秋を知らないでしょう?
でも、そんな感じです。
じめじめしていた時は、崩壊間近だったモヒカンも、乾いた空気で、復活したようです。



アポ  「風も気持ちいいんだよ。」

ニンジンを食べ終えて、一息つくと、みんなは、



微風ですが、その心地よさに、眠くなってしまったようです。

前方に見えるのは、那須連山です。冬以外、めったに見ることは出来ません。



こちらのふたりも、寄り添って、ウトウト・・・。