モヒカンの最盛期ということで、ウランちゃんは、この日も帽子をふたつ要求してきました。
ウラン 「みなさん、モヒカンでの両耳帽は、もうすぐ見られなくなります。
今のうちに、よく見ておいてね。」
すると、それなら、とばかりに張り切るポニーが・・・
アルちゃんです。
アル 「大丈夫。私がいるわ。」
と、まず、赤い帽子をかぶり、
次に青い帽子をかぶり、
アル 「どうかしら?」
いいんだけど、本気でモヒカンになる気でしょうか?
それに、
ウラン 「・・・・・。」
ちょっと、淋しそうです。
すると、アポ兄さんが、・・・。
ウラン 「みなさん、モヒカンでの両耳帽は、もうすぐ見られなくなります。
今のうちに、よく見ておいてね。」
すると、それなら、とばかりに張り切るポニーが・・・
アルちゃんです。
アル 「大丈夫。私がいるわ。」
と、まず、赤い帽子をかぶり、
次に青い帽子をかぶり、
アル 「どうかしら?」
いいんだけど、本気でモヒカンになる気でしょうか?
それに、
ウラン 「・・・・・。」
ちょっと、淋しそうです。
すると、アポ兄さんが、・・・。
アポちゃん、ウランちゃんと何して遊んであげたんでしょうか?
アポちゃんは、優しかったんですが、もうひとり、別のやさしさが加わって、微妙なことになります。