これが、パイのへっぴり腰の乗馬姿です。2,3秒は、馬上にとどまりました。この話は、私にとって、まさに取って置きの話だったので、画像がないのが、とても寂しく、わずかな記憶をたよりに、絵にしました。今、思い出してみると、リラは、パイが乗ろうとしたことにも、落ちたことにも、全く動じませんでした。初めてじゃなかったのかもしれません。男の子のまねをしたのではなく、子供が背負われているのでも見て、何回か、挑戦していたのかもしれません。リラは、ただ草を食べていたのではなく、じっとしていてあげたのかもしれません。絵を描いていて、そんな気がしました。
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