なんと・・・。

今日、古い方のカメラを、電気屋さん（買ったところ）に持って行きました。
もしかして、内蔵バッテリー？を取り替えれば、蘇ると思ったからです。1万円位までなら出費してもいいかな、と。

店員さんに、カメラの状態（電源を入れても、「電池切れ」の表示しかでない）を話し、電池交換をしてくれ欲しいと。

店員さん　　「メーカーに送ることになりますが・・・。

　　　　　　　　送っても、部品の在庫がないかも？」

えっ？

店員さん　　「調べてみましょう。」

お願いします。

店員さん　　「もう、在庫がないそうです。」

では、このカメラはもう使えないのですか？

店員さん　　「はい。

　　　　　　　　デジカメは携帯みたいなもので、3～5年が寿命なのです。
　
　　　　　　　　これは、8年前のものですし・・・。」

知りませんでした。ショックでした。他の人は、内臓電池よりも新しいカメラの方が安いから、買い換えていると思っていました。部品がないとは・・・。

その時、ふと、・・・「寿命」・・・・・。もしかして・・・

これに入れている乾電池は、充電式なのですが、それも寿命かも？
違うのに取り替えてみてもらえますか？

店員さん　　「いいですよ。」

普通のアルカリ電池に交換してくれました。
「電池切れ」のサインは出ず、撮影モードになりました。

店員さん　　「もうちょっと、使えそうですね。」

私は、新しい充電式の電池を買って帰りました。



スー　　「明日は、二刀流かな？」

たぶんね。