今日は、お昼ごろは、いい陽気でした。もちろん、ポニーたちは、放牧を楽しんでいました。それでも、私を見つけると、こんな風に、駆けつけてくれます。太郎、早くおいで。今日は、半分は、太郎のために来たんだよ。
けれど、もうこの時点で、予定していた作戦（リラをカボチャの種で、栗の木まで連れて来る事）は、中止が決定していました。
畑の入り口、つまり、栗の木の手前に、ユンボが、置かれていたのです。こんなのあったら、誰も近寄りません。大きな音をたてて動き回ることを、みんな知っています。平気なのは、パイぐらいです。
長い柄の下を、すましてくぐり抜けます。せめて、遠回りしてくれれば、馬らしいのに、平然と通過しました。画像は、帰る時のものです。今日は、マルクもいましたが、マルクは、別の所から出入りして、ここには、近づきもしませんでした。
一番の計画は、真っ先に、崩れ去りましたが、この日は、収穫の多い日でした。
明天見。