花のある生活

毎日更新!花屋Piantaのブログ。お花情報いっぱいです。

お花畑

2012-04-14 | Flower
今日は一日雨だし寒いし。
レッスン中、
久しぶりに電気ストーブをつけました。

Piantaではこんなに寒いのに
ホテル「ベラッジオ」のロビー奥の植物園は
こんなに春爛漫~。

オランダ庭園がテーマなので
手前が木靴で奥が風車、
そして、チューリップがいっぱい!

写真を見ても花の本数が多そうなのがわかりますが
週に8000本以上の花が使われているそう。
さすがラスベガス。。

アメリカでオランダを楽しめるなんて
さすがラスベガス。。

花屋さん

2012-04-14 | Diary
ラスベガス市内のスーパーマーケットVONSの中の花屋さん。

花と一緒に
いろんな種類の風船も売ってるんですね。

花と風船のギフトなんて映画みたいー。

アメリカのバラも
ノブレス?デリーラ?シャミラ?カルーセル?みたいな
日本でも見慣れた花色ばかり。

欧米のデザインと
日本のデザインの違い…などと意識することも多いのですが
元の花は同じってことですね。

ホテルロビーの花

2012-04-14 | Diary
ラスベガスから写メが届きました。
ホテル「ベラッジオ」のロビーのデザイン。

周りにいる人の縮尺を考えても
かなり大きく豪華なデザインのようです。

ループになっている細いグリーンは
ラフィアで束ねて枝にワイヤーで固定しているだけ。
保水していないの部分が写っている写真も届いたので、
生花ではないようです。

フラワーデザインに使用するくくりとしては

1)お水を必用とする“生花”

2)ドライフラワーやプリザーブドフラワー、押し花などのように
生花を保存出来るよう加工した“加工物

3)プラスチックや布、あらゆる素材から作られた“異質物”
の3つがあり、

“生花”以外は保水を考えずに飾ることが出来るので
デザインの幅が広がります。

なるほどー。
こんな資材の使い方をすれば
花保ちを考慮したあしらいが作れるのですねー。

豪華なホテルは
花も豪華で勉強になります。