2月9日。玉名郡和水(なごみ)町で「肥後国衆まつり」がありました |
武将登場
会場を一周する間、一人ずつ名前が紹介される
和仁一族の本陣
鉄砲隊の射撃で豊臣勢×和仁一族の壮絶な戦が始まる
和仁一族が突入。白兵戦へ
我こそは~
ちょっと腰が引けていますね
この人は容貌、動き共に本物の武士でした
女武士も
行くわよ~、知らないから
力尽く
舞台では大将同士の壮絶な一騎打ち
死屍累々
2~3分この演技。すごいです
祭りの合間に木ぞりレースが
”みかわ手漉き和紙の館”横では和紙の原料のコウゾウが蒸しあげられました
体験手漉き和紙作りもありました
だご汁
団子・肉・野菜を味噌煮。1杯200円
身体が温まりおいしかった
祭りの終わりに抽選会が。豪勢な商品がありましたがかすりもしなかった
でも投げ餅ゲットで満足でした
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いつも思うこと・・・・・・
甲冑、衣装、刀剣、その他祭り道具は相当な数あると思う。
鎧にしたところで10領や20領じゃないでしょう。
来年のお祭りまでどこにどうやって保管するのだろう。
カビも来るだろう。虫が食ったりのあるだろう。補修だって必要でしょう。
各地のお祭りで使い回しするのかな。
心配がありますね
なかには自前の人もおられました
それにしても戦国武将は体力が要ったでしょうね