2009年7月22日。熊本では部分日食が観測可能とのことで朝 9時過ぎから近くの公園で待機。早朝までの激しい雷雨で、雲は厚いまま。しかしここで諦める訳にはいかない。なんせ次回のチャンスは26年後なのだから。結果的に粘って正解でした
それにしても太陽は真上。首が痛みました
見えたー。熊本9時56分
天体ショーの開始です
カメラNkonD300 レンズ80-400ミリズーム
F36 1/400
フイルターND4+CPL 三脚使用
ピントは太陽が雲に隠れ気味の時にファインダーで合わせ
後はライブビューモードで構図を観ながら撮影
10時51分
この頃が熊本での最大の欠けでしょうか
独特の薄暗さに包まれました。鳥の群れが
落ち着かないような動きをしました
ラジオでは各地で歓声があがっていると興奮気味
10時52分
水溜まりに写った日食
日食を背に、自分の影です
ちょっと大胆ですいません
11時6分
太陽の輝きが戻り始めます
11時57分
これを最後に厚い雲に隠れてしまいました
悪石島や沖縄では残念ながら”黒い太陽”は観測できなかったよう
です。こればっかりは人間の力ではどうしようもないことですね
でもその探究心と現場にいなければ得られない神秘的な体験は得
難いものではなかっでしょうか
熊本でもこんなに綺麗に見れたのですね~
私はちょうど仕事中で、抜け出すのも儘ならず。患者さんが持ってきてくださった日食レンズとやらをお借りして何度か見上げてみましたが、タイミング悪く雲に覆われた太陽と月はその姿を見せてはくれませんでした。
もっと粘ってみていたかったです。残念。
でも、なんだかこういうのってワクワクしますよね。
探究心や好奇心。すごいです!!
見せてくださってありがとうございました。
あと26年生き延びる気持ちが湧きました。
ギリギリ見れる?かも…(笑)
チラッと見えたと言う人もいましたがボクは見えません。
知人は上海まで飛んでいきましたが、どんな顔して帰ってくるのか・・・
26年後にまたチャンスが来る?だれがどんな計算してるんだろう。
見られないだろうと何の用意もしていませんでした。
明け方も大雨でしたから、やっぱりね、とのんびりしていたら晴れてきたので驚きました。
お隣さんの観測用眼鏡で眺めたり
薄雲の時にコンデジで撮った程度でした。
久し振りエキサイティングな天体ショーでした
皆さんお忙しい時間帯で気もそぞろではなかっ
たかと思います
雲が常時かかった状態で進みましたが、全然観
測できなかった地域のことを考えるとありがた
く思はないといけないでしょうね
おぼろさんは26年後へは楽々タッチではない
でしょうか。楽しみにしておきましょう
こちらに比べると条件が良くなかったようですね。N局でやっていましたが、今回は船での観測が正解だったようです
上海へ行かれた人へ結果を聞くのが楽しみですね。時間に応じて太陽が欠けていく予想資料を持って行き比較しましたが、確かに合っていて感心しました
結構観測用眼鏡を作っておられた方が多かったですね
昔はすりガラスをススで黒くして使ったもので
すが、今では有害とのこと
似たような例は沢山あり、何を信じたらいいや
らです
悪石島へは仕事で行ったことがあり、観測成功
を祈っていましが残念です
なんといっても島民の方達が一番大変だったか
もしれません。でも広告効果は絶大だったでし
ょうから、一過性のブームに終わらず、これを
機に観光客が増えればいいと思います
私はベランダに出たり入ったりして「あれっ!やっぱり夕方みたい」などと思って花の写真を撮ったりしました。
ライブビュウを使っての撮影だったのですね。
またしてもpachiriさんの腕前に感動です
太陽を撮るなんて初めての事で、尚且つ一発勝負ですからいろいろ考えました。目を痛めるのが怖かったですが適当に雲が出てかえって好都合ではありました。日食といっても光は強烈。白トビをいかに抑えるかがポイントです
流石にライブビューでは白っぽく見えてピンと合せは無理。構図確認にしかならなかったです