Toshi Yoroizuka 「一夜城みかんギフト」、いただきました

お友達のしーちゃんから、Yoroizuka　Farm一夜城みかんをつかったギフトをいただいてしまいました。



パン・コンプレ（みかん酵母と全粒粉やライ麦を使用したパン）、一夜城みかんのジャム、一夜城みかんサブレの三種がキレイな籠に入ったセットです。



早速、みかんサブレをいただき（ほんのりみかんの香り）、




パン・コンプレをスライスして、みかんジャムをぬってたべてみました。

ジャムはさらっとした感じですが、苦味などなくて甘味と酸味のバランスが良く、食べやすいお味です。

すぐになくなってしまいそうですね。

しーちゃん、ありがとう。

また会いたいです。

今度は私から、手作りジャムがあげられるかしら・・・。

ミューザ川崎シンフォニーホールでヘルマンハープコンサート

昨日はミューザ川崎シンフォニーホールで、ヘルマンハープチャリティーコンサートが開催され、私も参加させていただきました。

会場は川崎駅のすぐ近く、設備の整った美しいホールでした。

震災の際天井板が落下するという事故があったため２年間閉鎖されていたそうですが、この４月にリニューアルオープンしたばかり。

座席が舞台を取り囲むアリーナ型で、楽屋もゆったりとした設計になっていました。

そしてなにより、音の響きが素晴らしかったです。



ヘルマンハープは小さな楽器で、音量も大きくありません。

そのヘルマンハープの柔らかな音色が、美しく響き渡るホールでした。



演奏させていただいたのは４曲。

２０人ほどのレッスンをともにしてきた方々とのステージ、緊張しながらも、楽しいものでした。



ヘルマンハープのコンサートは初めてだったので、楽器のもつ可能性や意味合いなどを考える良い機会にもなりました。


これからも、ヘルマンハープとの出会いを大切にしていきたいです。

“グリーン・カーテン”にパッションフルーツ？！

自宅で仕事をしているノリくん、一念発起？


なんと、“グリーン・カーテン”にチャレンジしよう！・・・と。


そうですね、上手くいけば夏が過ごしやすくなるかもしれません。

で、何を植えます？



ノリくん・・・美味しいもの！



で、ゴーヤではなく、メロンを植えたいな～と言って、近所のホームセンターに苗を買いに行ったのですが、残念ながらすでに売り切れ。

でもね、替わりに“いい苗”みつけてきてくれましたよ。


何だと思います？









正解は、パッションフルーツです。


しかも、私が仕事に行ってる間に頑張ってこんなにすごい“ネット”を張ってくれました。



この写真を撮った後、左側にもう一枚追加。今は幅３ｍくらいです。


取り敢えず２本植えてみたそうです。でもちょっと足りませんね。

何本か追加ですね。



パッションフルーツはノリくんの大好きなフルーツ。

沢山収穫できたらいいね。


はりきって、『観察日記』つけそうな勢いですよ。




さて、他の果物はどうなっているでしょう。

まずは、ブラックベリー。



今年も沢山収穫できそうですよ。


こちらはラズベリー。小さな実がついてますね。今年も美味しいジャムができるといいな。ケーキの上にものせたいです。




少しですが、サクランボも実を付けています。




ヤマモモは自分では美味しいジャムが作れません。

またイルピーノにお願いするしかないですかね。




昨年ほジャムにするほど収穫できなかったアンズ、今年はたくさん実が付いてます。うれしいな。できればいつか、“干しあんず”を作ってみたい。




プラムも去年よりは・・・実がみつけられます。




ビワは・・・今年も頑張ってます。




“緑のカーテン”どころか、“緑の覆い”になってしまいそうな“ツタ”。



バラがちょっと可愛そうなことになってますね。

今年も我が家の庭で、色々な種類のフルーツを楽しむことができそうです。

六本木ヒルズ、 『ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション』 のパン

先日六本木に行きました。東京ミッドタウンに行ったのですが、パンはこちらで買うことにしました。



六本木ヒルズの　『ラ　ブティック　ドゥ　ジョエル・ロブション』です。

まあ、いろいろとありまして・・・。



さて、買って帰りましたのは・・・。













まあね、ちょっと油分が多いかな・・・と思うことはありますけど、ロブションのパンは満足度が高いです。

サントリー美術館で、、『 「もののあはれ」 と日本の美』 展見ました

先日、東京ミッドタウンに行きました。



サントリー美術館の、『　「もののあはれ」　と日本の美』　展を見るためです。







これまでノリくんが“和のもの”にあまり興味を示さなかったので、展覧会も“洋物”ばかりでしたが、今年は我が家の和菓子年・・・ということもあり、“和”の展覧会にも行ってみることにしたのです。

サントリー美術館だから・・・ということもあったようですが。

ノリくんは、展示されていた中では　「西行物語絵巻」　に驚いたようでした。妻子を捨てて出家する西行法師が、なんと幼い娘を縁側から蹴り落としているというシーンが描かれていたからです。その西行法師、出家したのが２３歳の時というのに私は改めて驚いてしまいましたが。

あとは、“絵巻物”って面白いな・・・と思いました。

広げて見せてくれているのは、ほんの一部分。両側にまだ沢山巻いてあります。それも広げてみてみたい・・・と思ってしまいます。

一番良い所を見せていただいているのにね。たぶん。

やはり一番面白いのは“構図”ですよね。ずっと長い間、絵というものは細長～い紙に次々と繋げて描いていくもの、と思っていたわけですからね。

西洋の人が日本の絵を見て驚いたのも、無理はありません。


“和”の展覧会、これからも行きたいです。