代官山、「無垢里」に開店、『オサル食堂』

昨日は代官山へお散歩に。

気になっていた、ギャラリー「無垢里」に行ってみました。



現在、村田一さんの陶磁器の展示会が、行われています。



すぐのお部屋に、白地に薄青い薬のかかった陶磁器がたくさん。

薄地だけれど、しっかりとしていて。

温かみがあります。



さて、奥のお部屋では、『オサル食堂』やってましたよ。



こちらは、フードコーディネーターのこてらみやさんが開店。



こてらみやさんは、「魔法のびん詰め」の著者ですね。



びん詰め作りでお世話になってる（一方的ですけど）ので、お会いしてみたくて行ってみました。


丁度こてらさんがいらっしゃって、“チキンキーマカレーセット”を頂く事ができました。









連れて行った息子も大喜び。

特に最初に出てきた「シュークルート」がとても気に入ったようで、「お母さんも作ってよ！」とリクエスト。そうねえ、作り方は本に載ってます・・・。

“チャイ”も息子は初めて。普段は紅茶も飲まない（牛乳ばかり）ので、ちょっと心配でしたけど、こちらまで気に入った様子。マドレーヌも。


ああ、また美味しいものの存在を知ってしまったか・・・。


こちらのギャラリー、古い民家を改装したようで、面白い作りです。


外壁を取り払ってガラスを嵌めてあるようで、お庭がよく見えます。



緑の濃さには、息子もビックリしていました。

常設展示品にはガラス器も多く、惹かれるものがあります。



こてらみやさんにお会いすることもできましたし、私も“我が家の味”が作れるよう、がんばろうという気持ちを新たにしたのでした・・・。