クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

『体験博物館 千葉県立房総のむら』 のお正月

2014-01-06 22:06:02 | お出かけ
先日、『体験博物館 千葉県立房総のむら』 に行ってみました。

こちらは江戸時代から明治時代の建物を再現した街並みや昔ながらの農家などの点在する体験型の博物館。

ここを訪れたのは、 「日本のお正月」 を探しに行きたくなったからでした。




門松が飾られたいますが、それも色々です。












お正月に初めて訪れた時、一番驚いたのがこの見事なお供えです。





ノリくんは、子供の頃に訪問した親戚の家でこんな感じの御供えをしていて驚いたことがあったとか。

私はこちらで初めて見たので、ビックリしたものです。

年末に行くと、お正月準備ということで飾り付けするところを見ることもできるようですね。


酒屋さんの前には杉玉 (酒林) が掲げられていました。





新酒ができましたという合図ですね。


これは安房郡の風習、 “蟹殻掛け” だそうです。



怖くて鬼も逃げ出す?




建物は代替中に入ることができます。

こちらは古民家の“キッチン”。



竈では、煮炊きをするのも時間や手間がかかりますね。



お正月スペシャルでしょうか? 畳の上に・・・



綺麗な手毬が置いてありました。

手にとって見られるようになってます。さすが、体験博物館。



さて、お庭に小道を歩いていたら、甘い香りが漂ってきました。



もう、蝋梅(ロウバイ)が咲き始めたのですね。



でも、本当の寒さはこれから・・・。



さて、古い街並みの中の一軒のお店で、面白い体験をさせていただいたので、明日はそのお話を・・・。

ヒント・・・薬屋さんでの体験でした!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 六本木ヒルズ,森アーツセンタ... | トップ | 浦和、『パティスリー・アカ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

お出かけ」カテゴリの最新記事