昨日は土用の丑の日でしたね。鰻、召し上がりましたか?
我が家も珍しく時流にのって、鰻の話題です。
ノリくんのお誕生日が近いということもあって、まずは鰻をご馳走することに。
予約状況を問い合わせたら「残り4名様分だけです!」とのことだったので、すぐに4人分予約。
後で子供達を誘ったら・・・
息子はもちろん、娘も帰宅して参加です。鰻の引力、強し!
さて、どこのうなぎ屋さんへ行ったかというとね・・・
ここは、『体験博物館 千葉県立房総のむら』。
入り口すぐの演目掲示を見てくださいね。
そうです!“うなぎの蒲焼き”体験ですよ。
体験の場所は商家の街並の中にある 『川魚かとりや』 です。
ちょっと怖いのは、 “時価” ってところ。
でもね、 “体験学習”ってことで、営利目的ではないので助かります。
身支度を済ませてまな板の前に案内されると、並んでいるのはさばいた鰻。
今回も、体験は串を打つところからスタートです。
これ、結構力がいって、難しい作業です。ここで一番、汗かきました。
息子も真剣にやってます。
次に、七輪の炭火で焼きます。何度も返しながら、焦げ目をつけていきます。
焼くとどんどん縮むので、初めての時はガッカリしたものです。もう、慣れましたけどね~。
次に、7分間蒸します。
最後は、タレをつけて焼きます。ここが、醍醐味!イイ香り!!煙が目にしみますけどね。
焼けました!串を回しながら抜き取ります。
ご飯、お漬物、肝吸いまでつけていただき、お店の裏のスペースで“試食”です。
さて、誰のが一番美味しそうに焼けたでしょうね?。
これは確実に炭火焼ですからね、とても美味しかったですよ。
子供達にも体験させることが出来て、良かったです。
“房総のむら”の体験案内は、こちら。
様々な体験ができますので、おススメです。