今日は、ノリくんにお願いして初めての所に行きました。
それは、ほぼ日のお店、「TOBICHI②」です。
「TOBICHI①」はこんな感じでした。
で、入り口横にお目当ての展覧会のポスターが。
この、H.P.E.谷由起子 ラオスの布と手仕事展を見に行ったのでした。
「TOBICHI②」はこんな感じ。
貼ってあるのは廃材だと思いますけど、カッコイイですよね。
入ってすぐの所はこんな風になってました。
レストランやカフェと間違える方が多いのでしょうか。
展示室は・・・
“豆敷”(コースター?)が壁いっぱいに貼ってあります。
カワイイ子ども用の服も。
壁掛けがまた、いい味出してます。
野の花に合いますね。
階段を登ると・・・
美しく染めた糸で織られた布が、並んでいます。
こちらのカーテンのような布は、表には刺繍が施されていますが、裏はシルク。
すすめていただいたので触ってみたら、素晴らしい手触りです。
こちらの布を紹介してくださってる、谷 由起子さんにお話を伺うことができました。
染料に使われるカイガラムシは、日本にいるものとは種類がちがうこと、会場に置いてある“ケナフ”から作った繊維(糸?紐?)は、織っても使い道がなくなってしまい(袋の材料にしていたけれど、化学繊維製の袋に取って代わられ)放置されていたものをもらい受けたこと・・・など。
手仕事を共になさっている方のお話、興味が尽きないです。
さて、実用のものを一点だけ購入して帰りました。
ブックカバーです。
刺繍と色合いが気に入りました。
手触りもいいんですよ。
11月3日(火)までの開催です。
手仕事に興味のある方、是非!