ノリくんとふたりで丸の内の三菱一号館美術館に行きました。
今開催されたいるのは、 『シャルダン展 ‐ 静寂の巨匠』 です。
正直いうと、私達ふたりともジャン・シメオン・シャルダンという画家のことは何も知りませんでした。でもね、こちら三菱一号館美術館の展覧会、今までどれも楽しめるものばかりだったので、この『シャルダン展 ‐ 静寂の巨匠』にも、行ってみる事にしました。
やっぱり、行ってよかったです。セザンヌなども影響を受けたとありましたが、なるほど・・・。
あまり大きな作品はなく、シャルダンの作品は38点と少なめでした。じんわりと良さが感じられる作品ばかりです。私は描かれている果物はもとより、銀器や銅鍋などにも惹かれました。人物画も描いていて、評価が高かったにもかかわらず、また静物画に戻っていくというのも、面白いものです。
そして、描かれたのがこのような作品。
ノリくんが静物画を室内楽になぞらえていましたが、確かにそうかもしれませんね。
今開催されたいるのは、 『シャルダン展 ‐ 静寂の巨匠』 です。
正直いうと、私達ふたりともジャン・シメオン・シャルダンという画家のことは何も知りませんでした。でもね、こちら三菱一号館美術館の展覧会、今までどれも楽しめるものばかりだったので、この『シャルダン展 ‐ 静寂の巨匠』にも、行ってみる事にしました。
やっぱり、行ってよかったです。セザンヌなども影響を受けたとありましたが、なるほど・・・。
あまり大きな作品はなく、シャルダンの作品は38点と少なめでした。じんわりと良さが感じられる作品ばかりです。私は描かれている果物はもとより、銀器や銅鍋などにも惹かれました。人物画も描いていて、評価が高かったにもかかわらず、また静物画に戻っていくというのも、面白いものです。
そして、描かれたのがこのような作品。
ノリくんが静物画を室内楽になぞらえていましたが、確かにそうかもしれませんね。