群れの司会者の話です。
この人は2世だったそう。ものすごく熱心で、今も会衆の若い男の子を援助中。
ヒルのようにくっついて離れない。集会中も一緒に座り、注解を促す。
そんな彼がこの若い子に話してるのを聞いてしまいました。
記念式に集まった車をみて
中学生2世「おお、みんないい車乗ってるなあ、」
司会者「王国を第一にしていれば必要なものは全て与えられるよ、心配しなくとも。君も車を持てるようになるさ、王国を第一にしていれば」
中学生2世「へえメルセデスに乗ってるJWもいるんだ~」
司会者「…。ある人は自分に頼りこのように富を得る人もいる、ある人は神にたよる宝を天に蓄える、それは自分自身のチョイスなんだよ、」
メルセデスから巡回監督がおりてくる。
中学生「え、巡回監督メルセデス乗ってんだ~」
司会者「…」
言葉が続かなくなり、司会者は言葉を濁した。
聞いてると司会者も自分が何を言っているのか、何を言いたいのか混乱してるように思えました。自分の言ってることの矛盾に気付いて口を閉ざしたものの、熱心なJWであるこの群れの司会者兄弟は別にこの後なにも考えないと思う。
JWは矛盾を飲み込んでしまうことが上手。私もかなり訓練したからそこはまあまあ、うまくできてたと思う。
その理由は、まあ、考え始めちゃうと自分の宇宙が崩壊しちゃうから、それ以上考えちゃいけないから。
なんですけど、
そういう理由で矛盾を感じても無視できるんだと思う。
だから反対する人や、心配する人がいろんな矛盾やJWの間違いをつきつけても全然受け付けない。のは自分にJWによって作られた世界観が壊れることへの用意ができてないからだと思います。
でも会衆で嫌な目にあったり、自分のしたいことをいよいよふさがれるような状況にたった人は、JW世界が壊れる用意ができている。だからもう一歩進んで、なぜ矛盾を感じるのか、知りたい、って思えるんだと思う。
だから熱心なJWも”だめなJW”も同じ矛盾を感じている、要はそれを受け入れる用意ができるかどうかでしょう。
その違いだけでは、と思います。
自分のことを考えてみると、同じような反対意見(例えば血)を何度も聞いてきたけど、1年前だったらそれを考える用意が全然できてなかったと思う。
この人は2世だったそう。ものすごく熱心で、今も会衆の若い男の子を援助中。
ヒルのようにくっついて離れない。集会中も一緒に座り、注解を促す。
そんな彼がこの若い子に話してるのを聞いてしまいました。
記念式に集まった車をみて
中学生2世「おお、みんないい車乗ってるなあ、」
司会者「王国を第一にしていれば必要なものは全て与えられるよ、心配しなくとも。君も車を持てるようになるさ、王国を第一にしていれば」
中学生2世「へえメルセデスに乗ってるJWもいるんだ~」
司会者「…。ある人は自分に頼りこのように富を得る人もいる、ある人は神にたよる宝を天に蓄える、それは自分自身のチョイスなんだよ、」
メルセデスから巡回監督がおりてくる。
中学生「え、巡回監督メルセデス乗ってんだ~」
司会者「…」
言葉が続かなくなり、司会者は言葉を濁した。
聞いてると司会者も自分が何を言っているのか、何を言いたいのか混乱してるように思えました。自分の言ってることの矛盾に気付いて口を閉ざしたものの、熱心なJWであるこの群れの司会者兄弟は別にこの後なにも考えないと思う。
JWは矛盾を飲み込んでしまうことが上手。私もかなり訓練したからそこはまあまあ、うまくできてたと思う。
その理由は、まあ、考え始めちゃうと自分の宇宙が崩壊しちゃうから、それ以上考えちゃいけないから。
なんですけど、
そういう理由で矛盾を感じても無視できるんだと思う。
だから反対する人や、心配する人がいろんな矛盾やJWの間違いをつきつけても全然受け付けない。のは自分にJWによって作られた世界観が壊れることへの用意ができてないからだと思います。
でも会衆で嫌な目にあったり、自分のしたいことをいよいよふさがれるような状況にたった人は、JW世界が壊れる用意ができている。だからもう一歩進んで、なぜ矛盾を感じるのか、知りたい、って思えるんだと思う。
だから熱心なJWも”だめなJW”も同じ矛盾を感じている、要はそれを受け入れる用意ができるかどうかでしょう。
その違いだけでは、と思います。
自分のことを考えてみると、同じような反対意見(例えば血)を何度も聞いてきたけど、1年前だったらそれを考える用意が全然できてなかったと思う。
昔、自分の居た会衆で一番いい車に乗っているのが巡回監督だったことを思い出しました(笑)
矛盾を指摘しようと思うと、文字通り逃げる人が多いのも事実ですね。
矛盾だらけの行動をして、人を怒らせても次の瞬間ケロッとしているのも。矛盾を飲み込む特技でしょうかね(爆)
やはり日本でも巡回監督いいくるま乗ってます?笑
あれはどこからお金がでてるんでしょうね、
個人からのお布施でしょうか。
こっそりお金を渡すという風習はこっちもありますね、得にお金もちの姉妹が夫のお金、、どこも同じ、、、を渡すことは多いと思います。
こっちの場合、車を買ってあげた姉妹もいます。こういう場合、監督はこの姉妹を特別待遇せざるを得ないですよね、、自然に考えても。どうでしょう??
こういう監督に、王国を第一にすれば与えられるって話されても納得いかないです。。笑
だから、、、、ある種、禅のような心境?笑で、周りで起こってること、そして自分の感情を無視できるようになってかなあ、、と思います。でも私は禅マスターじゃないんで、苦しくなってついにギブアップしました。
よかったと思ってます。