調べものをしていて見つけた秀作HPです。
Seerたちよ来たれ！
特に北海道の北広島会衆の金澤兄弟が書かれたものは必見。
北広島会衆の集団排斥事件（こういう、ものみの塔至上主義に立った呼び方にも問題がありますが、こう知られているので、以下こう呼びます。
）
に、ついては以前もちょっと書きましたが、
金澤氏を筆頭に会衆の半分が断絶した、たぶん、日本で一番の規模の「背教」事件でした。
当時は「北海道で、カリスマ性をもった長老が会衆をのっとり、半分を自分の側につかせ、背教、断絶させ、自分の会衆を作った」
なんて聞かされていました。
こんな事があるんだな～、怖いな～。一人の長老に入れ込むのは危険ね、なんて話がされてました。
今、事件の真相を見てみると、当時うわさでは、会衆の不和が問題で、（姉妹間に起こった不和）その処置をめぐって金澤兄弟と会衆長老団に意見の衝突があり、長老団はしかたなく、兄弟を処分しなければならなかった、
みたいな感じ（長老団も辛かった、みたいな。）で、伝えられていましたが、
実際は、この会衆の不和、それに続く、長老団、協会のとった処置というのは、もう、全然、事件の本質とは関係ないもので、
いや～、またものみの塔プロパガンダにやられたな。
と私は感じました。また、まんまとだまされたよ。みたいな。
問題のすり替え、話題のすり替え。んでもって、最後の印象は、人間的には悲しみつつも、「愛と公正をもって」確固とした態度をもって硬くたつ、尊敬すべき長老団。
みたいなのが残るんですよ。
実際は、というと、この問題となった兄弟は、この会衆不和なんかとは全然関係のないところで、個人研究でぶつかったものみの塔の疑問を協会に報告していた。それがすでに「危険分子」としてマークされていたようです。
彼はまっすぐな人だったようで、その他多くの、善意で熱心なエホバの証人と同じく（例えば「異邦人の時再考」の著者のように）個人研究によって導かれた結果に当惑していたみたいですね。熱心なエホバの証人らしく、それでも、ものみの塔が間違っているわけがない、という態度で、協会に直接質問などをしていたようです。
（この後、ホームページ「ストップオーバー」内の「金澤文庫」というコーナーで、彼がNYの本べテルまで話をしに行くところがありますが、それも必読ものです。そのべテルで出てくる日系の怪しい姉妹がまた、なんか、すごいんだわ。。）
会衆の不和は協会からしたら、彼を葬る絶好のチャンス！だったわけですね。
私の周りではいまだ当時のうわさを信じ、会衆の不和、長老たちも悩んで決定したもの、なんてレベルでしか取り上げられていないのが残念です。
●ブックマークについて
このブログはブックマーク出来る数が限られていて、新しいHP,ブログを足すのに、更新されていないものをカットしなければなりません～。「最近は更新されてないけどすばらしいブログ」、というのもたくさんあるのですが、スペースの関係で削除してます、、、。残念です。
ブログを●マーク、ホームページを■であらわしました。
Seerたちよ来たれ！
特に北海道の北広島会衆の金澤兄弟が書かれたものは必見。
北広島会衆の集団排斥事件（こういう、ものみの塔至上主義に立った呼び方にも問題がありますが、こう知られているので、以下こう呼びます。
）に、ついては以前もちょっと書きましたが、
金澤氏を筆頭に会衆の半分が断絶した、たぶん、日本で一番の規模の「背教」事件でした。
当時は「北海道で、カリスマ性をもった長老が会衆をのっとり、半分を自分の側につかせ、背教、断絶させ、自分の会衆を作った」
なんて聞かされていました。
こんな事があるんだな～、怖いな～。一人の長老に入れ込むのは危険ね、なんて話がされてました。
今、事件の真相を見てみると、当時うわさでは、会衆の不和が問題で、（姉妹間に起こった不和）その処置をめぐって金澤兄弟と会衆長老団に意見の衝突があり、長老団はしかたなく、兄弟を処分しなければならなかった、
みたいな感じ（長老団も辛かった、みたいな。）で、伝えられていましたが、
実際は、この会衆の不和、それに続く、長老団、協会のとった処置というのは、もう、全然、事件の本質とは関係ないもので、
いや～、またものみの塔プロパガンダにやられたな。
と私は感じました。また、まんまとだまされたよ。みたいな。
問題のすり替え、話題のすり替え。んでもって、最後の印象は、人間的には悲しみつつも、「愛と公正をもって」確固とした態度をもって硬くたつ、尊敬すべき長老団。
みたいなのが残るんですよ。
実際は、というと、この問題となった兄弟は、この会衆不和なんかとは全然関係のないところで、個人研究でぶつかったものみの塔の疑問を協会に報告していた。それがすでに「危険分子」としてマークされていたようです。
彼はまっすぐな人だったようで、その他多くの、善意で熱心なエホバの証人と同じく（例えば「異邦人の時再考」の著者のように）個人研究によって導かれた結果に当惑していたみたいですね。熱心なエホバの証人らしく、それでも、ものみの塔が間違っているわけがない、という態度で、協会に直接質問などをしていたようです。
（この後、ホームページ「ストップオーバー」内の「金澤文庫」というコーナーで、彼がNYの本べテルまで話をしに行くところがありますが、それも必読ものです。そのべテルで出てくる日系の怪しい姉妹がまた、なんか、すごいんだわ。。）
会衆の不和は協会からしたら、彼を葬る絶好のチャンス！だったわけですね。
私の周りではいまだ当時のうわさを信じ、会衆の不和、長老たちも悩んで決定したもの、なんてレベルでしか取り上げられていないのが残念です。
●ブックマークについて
このブログはブックマーク出来る数が限られていて、新しいHP,ブログを足すのに、更新されていないものをカットしなければなりません～。「最近は更新されてないけどすばらしいブログ」、というのもたくさんあるのですが、スペースの関係で削除してます、、、。残念です。
ブログを●マーク、ホームページを■であらわしました。
私の母の司会者ですね。。。
昔は男性も女性の司会をしていたので。
世間は狭い。
●この事件はわたしもある長老が会衆の人を自分につかせて、背教させた・・・としか聞いていませんでした。
私も全く、同じように考えてました！！あるカリスマ長老がその人気からサタンのように（すみません、人をサタン呼ばわりして）羨望を自分に集めたくなり、会衆を惑わして（すみません、、）連れて行った。
（頭に浮かんだ裏づけ聖句は、噂話にかまけている主婦たちが連れていかれることのないように、ってやつとか。。）
そんな風にとられてましたよね。。。
ものみの塔は辞めたら、世界が逆転、、っていうことが多いです。。。
これは私も全く同感です。記事を書くにあたって、それから自分自身JWを調べていて、、答えを得たのは、金沢文庫関係、そして今回紹介したコーナーのものだったことが多かったのです。
●組織に対して致命傷となるような糾弾とはならなかったことが残念ではありますが、この金沢氏の「抗議文」の応酬はよい記念碑であると思います
そうですね、、、組織はこの事件を「個人の起こした反逆」のような感じで封じ込めることによく成功したと思います。。。
昔の記録では赤石兄弟のものとよく似ていますよね。彼も組織崇拝を糾弾して組織を後にした、、。彼の主張も筋の通ったもので、脱組織してから、まだはっきりとものが考えれない時、とても助けになりました。
●
「永遠の命」を保証している章句は確かにありますが、それは「神の国民」の永遠であって、個人のそれとは考えられません。
この辺に関しては、私の全くの勉強不足で、きちんとした意見がありません。。。すみません。
●偽預言を掲げて、唯一、絶対の「預言の奥義」と公言し、しかも、隣人、しかも子供までをサタン扱いして愛なき裁きをしまくって、自らを悪しきパリサイ人＝サタンとして曝け出している罪をどうやって言い逃れ続けることができるのでしょう。
私も、ものみの塔、またはものみの塔が任命した長老たちに成員を裁く権利はないと思っています。あまりに人間的すぎますし、 審理（ジュディシャル、人を裁く）委員会などという名称が聖書のどこから出てきたんだろう、、
と疑問に思います。
同じ巡回区だったんですね～！！！それでも詳細が伝わってこなかったとは、、、JWの情報コントロールは強いです。。。。
組織側も何も隠すことがなければ、こういう事を明かしてくれてもいいと思います。隠す、という行為自体が私には、、どうも、、。
ネットにしても背教にしても、、どうして堂々と出来ないのか。。結論はもう自分では出てますが、現役のときはこの矛盾に全く気づきませんでした。。。
●JW組織は都合が悪くなれば何でもすると再確認したからです
その意味よ～く分かります。私が脱JWしたひとつのきっかけにレイモンドフランツ兄弟のいきさつをネットで読んだということがありましたが、全く同じ事を感じました。
一方で、あ、これは神の組織じゃないな、と見切りがついたというか。。
その後で、この事件の手記をネットで読んで、その時と全く同じ印象をうけ、日本もアメリカも同じだ。と思いました。
異邦人の時再考の著者も申し合わせたように、同じ経路をたどっていますよね。これだけ証拠があれば十分だ、と思えたんです。
情報をありがとうございます～。
そうかもしれませんね、やはり人は誰でも自分に都合が悪い（と思われる）ところはわざわざ書かない傾向があるとは思います。
ただ、JWの秘密主義で、反対側の状況は何も見えませんから、手に入る資料だけで私も語りました。
●地域、＆巡回監督のみが全貌を把握しています。からだを壊し入院されそれは悲惨きわまる大事件でした
mimiさんへのコメントと同じになりますが、私には１００％同意できません。。。結論をいうと、ものみの塔組織というところは、どんな真摯な疑問から来ているものであれ、反抗からであれ、組織に妄信、盲従しなければ、どんな立派な人物もサタンの側、悪者になるので、、
こういう土壌では、両者がどんな人物であれ、公正、公正な裁判はありえないと思うのです。
●アダム、エバが人類の二親ならば、近親相姦で、人類は 広がっています、いつか、「質問箱」にその
回答が載せられていたけれど、納得が出来ません
このほかにも、カインと妹、ロトと娘たち、と聖書には近親相姦が出てきますよね。私もそれは納得いきません。特にカインと妹のところは、、そうしなければ子孫が出来ないのはわかっていても、、なんか生理的に受付ませんね、、どちらかというと、、ロトと娘のほうが究極かな、、。う～ん。
あ、いえいえ！！トンでもないです～。
もちろん、脱JWした人の中にも突然戻ってくる人もいますよね。私的には、そういう人はマイコンが抜け切れていない、そんな感じかな、って思ってます。
喫煙する人に、「もうタバコなんていらないんだ！」ってタバコに中毒していた状態から完全に抜けてタバコのない生活を楽しんでる人と、我慢して、頭だけで「すっちゃダメだから」と精神論みたいなところで、すわない人と２通りあるように、
脱JW組みにも二つの種類があると思います。
抜けても罪悪感があったり、抜けきれてないところ、家族からの泣き落としとか、、いろいろ状況は異なると思いますが。。
●真実は家族及び審理委員の長老のみが知っているのでしょう．．．
これは、反論が絶対あるかと思いますが、私の意見では、排斥事件につながった姉妹たちのいざこざから始まって、「ひとつのきっかけ」悪くいえば、言いがかりをつける都合よい出来事だった、と思ってます。
（違っていたらコメント歓迎します）
フランツ兄弟の排斥理由（排斥された人と食事を共にしたという限りなく白に近い理由）に比べると、グレーがかっているので、どうしても直接の原因に目がいってしまうけれど、
本当の問題は、この兄弟がすでに「危険人物」として協会からマークされてたことですよね。長老団だって、そういう人は疎ましいでしょうし。。。
信者がお互いを排斥しあう、というJW教理がまず間違ってますから、排斥に関して「真理」というものが存在しないと思う、というのもあります。
長々とすみません～
あっ！！！それは私も全く同じことを思いましたよ！！？
なんか２世って考えることが同じですね～。
なんというか、あの、エホバのために生きないならば、死だ、みたいなJW世界にあって会衆の半分がついていった、、とは一体どういう人物だったんだろう。みたいに考えました。
まあ、、今思うと、教理自体が間違っていたので、ちゃんと調べれば離れることは結構必至。。。シンプルな事だったんですよね。
もちろん人柄っていうのもあると思いますが、大体ネットで情報をみて脱JWした人は情報だけでちゃんとマイコンが解けたわけですし。。
この事件はわたしもある長老が会衆の人を自分につかせて、背教させた・・・としか聞いていませんでした。
確か、開拓者学校の一人の姉妹がその会衆に以前、属していて経験を語ったと記憶してます。
その姉妹によれば、会衆がかなり混乱状態で、自分もうつ病になったとか語っていました。（すみません。かなり前に聞いたので、記憶があやふやで）
ＰＷさんの記事でことの真相がよくわかりました。
ありがとうございます。
やはりいつものものみの塔の対処の仕方だったんですね。
卑怯だな～。
今回ご紹介していただいた新しい記事で、金沢氏のその後の軌跡がよくわかりました。金沢氏が大変勇敢に、物見の塔組織に立ち向かわれて、かなり精力的に糾弾しておられたようすがよくわかりましたし、その糾弾内容も正鵠を射たものだと思います。
組織に対して致命傷となるような糾弾とはならなかったことが残念ではありますが、この金沢氏の「抗議文」の応酬はよい記念碑であると思います。
物見の塔組織が「地上で永遠に生きられる」という教義を述べている段階で、たいていの人はひきますのに、世界では６００万人、日本でも２０万人以上もの方々が、なぜこの関門をパスされるのかは、わたしにとって大きな謎でした。
組織は、何を証拠にこのような途方もない「（空？）手形」を振り出されるのかついお聞きしてしまいました。
「永遠の命」を保証している章句は確かにありますが、それは「神の国民」の永遠であって、個人のそれとは考えられません。
「ハルマゲドン」にしても、「竜」、「獣」、「偽預言者たち」、「全世界のもろもろの王たちの軍事的配下」が、滅びとは知らずに滅ぶべく召集されるのであって、一般人＝数え切れない人々は、エホバ神によって救われる側に描かれていると思います。
ものみの塔の組織の見解に従った人々は救済されて、それ以外はハルマゲドンの絶滅に処されるなどと言っていますが、ヨハネの黙示録の記事をどう読んだらそのように飛躍できるのかも疑問でした。
私が研究させていただいていた頃は、「啓示の書」が神の民になるかどうか、「救われるか滅びるか」の検門に使われていました。
「ヨハネの黙示録」は、「省いても付け加えてもいけないという禁忌の掟」が付帯している書です。
これは、原型を保存するという目的のほかに、未熟な実を取ってはいけないというということであると思われます。
要するに、完熟してから食べなさいという果物に例えられていて、これこそが「命の木」なのではないかと思いました。
命の木の実を食べるには、「偽使徒を見破ったうえで、どこから落ちたかを思い出して、はじめの愛に立ち戻って勝利する。「ヨハネの黙示録」２章」という条件を満たさなければなりません。
日本語は、とてもよくできていて「未熟」は果物にも使いますよね・・・
要するに、「啓示の書」は未熟だと言ったせいで、わたしは、めでたく研究中止になったわけです。
とは、申しましても、「エホバ神」と「マタイ・ヨハネ福音書」と「ヨハネの黙示録」の威力を信じて研究を続けていますのは、研究のお仲間いりをさせてくださったおかげです。・・・
「啓示の書」があまりにも未熟すぎることは、いまや「検問」用に使用しなくなり、かわりに他のもっと普遍的な単純な書籍を使うようになったことでじゅうぶん証拠となっていると考えられます。
そして、組織は、神の預言をあまりにも利己的に扱って、信者を「過剰の自己満足に陥らせたり、奈落の底に突き落としたり」しています。
イエスの「神の国とその義を第一に求めなさい。余の必要はみな与えられます。」「隣人を愛しなさい」の黄金律を肝に銘じて聖書を解釈しなおすべきだと思います。
物見の塔組織は、未熟な書を「奥義」として使用したのですから、「偽証」「偽預言」に相当します。
偽預言を掲げて、唯一、絶対の「預言の奥義」と公言し、しかも、隣人、しかも子供までをサタン扱いして愛なき裁きをしまくって、自らを悪しきパリサイ人＝サタンとして曝け出している罪をどうやって言い逃れ続けることができるのでしょう。
元エホバの証人だった皆様は、他人を故もなくサタン呼ばわりをする仲間から抜け出すことができて本当によかったと思います。
でも、わたしたちは、まだ、日本国政府というとんでもなく「知恵も愛も責任感もない」組織が牛耳っている迷宮から抜け出せません。
わたしの存じ上げていた長老のお一人は、奥様がアメリカ人で、共にＪＷ、共にボストンのＨ大学出身でした。
日本のバブルがはじけて、田舎の英語塾の生徒もがくっと減ってしまい、「このままでは老後が思いやられる。早くアメリカに移住しないと年金をもらい損ねて大変になるから」と、ちゃっかりとアメリカに去られました。きっとあちらでも長老でいらっしゃると思います。
ああ、日本のＪＷの皆様は、本家アメリカのＪＷとは比較にならないほどさまざまな面で困難があるので、お気の毒に思います。
私自身は、神の御名エホバに対する信頼を失ってはいません。
せっかく、真理を憧憬しておられるという今時稀有なる皆様方、真理などは、もうどうでもよい生活が先なのは、わたしもご同様です。しかし、逃げる国もありませんので、あきらめないで神を頼んで神を探し続けましょう。
くれぐれも、安易に、どこかの宗教に依存して心の空洞埋めをしたりしないで、今度こそは、知恵を尽くし、心を尽くし、力をつくしてみようではありませんか。
私は当時小学生でしたが、同じ巡回区で起こった事件でした。
やはり私も当時は「北広島で大規模な背教が起こった」としか聞きませんでした。
ただ、当時の巡回監督が事件後突然髪の毛がほとんどなくなったのは覚えています。
「心労で抜けたんだね」とうわさされていました。
JW組織は都合が悪くなれば何でもすると再確認したからです。
そして、排斥者とは口もきいてはいけない、目もあわせてはいけない…というルールが役立つと思うんです。
一度、容疑をかけられたら仲間達に弁解もできないなんてフェアじゃないですよね。
トカゲの尻尾切りだと思います。
アダム、エバが人類の二親ならば、近親相姦で、人類は 広がっています、いつか、「質問箱」にその
回答が載せられていたけれど、納得が出来ません
でした。近親相姦は、重罪なのに・・
善良で真面目な信者が多くもはや手の打ちようが
無いだけでいるだけなのだと思う。世界改革をすること自体僭越だし、５８億の人口を皆殺しでは、いずれ国連から解体されるのが見えるよう。
みなさんの経験はいかがですか？内部は真実がいきわたっていませんので。
それは悲惨きわまる大事件でした。その時には、
こちらは、他へ逃げており最終審判には座を共には
しなかったものの、強力なうわさのために、又、又の
迫害似合い、組織を辞めざるを得ず今だに精神の障害は残り「キリスト教」について考えると、エホバの証人も「キリスト教世界」に入るとの確信が深まります。キリストが言われた「・・荷を軽くする」どころか、荒縄で縛られたのだから、
いえいえ、ブックマークしていただいてうれしいです。
私は２０代後半です。
実際北広島（当時の広島町）からはかなり離れたところに住んでいましたので、私が存じている話も所詮噂止まりですが...
しかし、その事件の直後に排斥された兄弟が近くにいまして、その原因が「背教」と噂され、その噂がおそらく広島事件に結びついただけだと思われます。
真実は家族及び審理委員の長老のみが知っているのでしょう．．．
混乱させるような話を書いてしまいごめんなさい。
その時も、人間（長老）ではなく、神（組織）に従うように…との話で終わってしまいました。
私は、信仰心というものがまったくなく、興味本意でそんなカリスマ兄弟がいるのなら会ってみたいなぁと思ったものです。
mimiさんのコメントを読むと、復帰された兄弟もおられたようで…
なんだか不思議です。
精神状態が正常で周りからの圧力（家族の希望）がない状態で復帰を希望する人もいるのでしょうかね？（この兄弟がどうなのかは知りませんが）
組織から離れても、自分の意思でまた戻ってくる人がたまにいますよね…
金澤文庫はこちらです。
本記事に載せておけばよかったですね、、
http://www.stopover.org/lib/Kanazawa/index.html
●私は北海道出身で、この事件があったころはまだ物心つくかつかないかのころだったのですが
関連の事件で排斥された兄弟を知っています（復帰されましたが）
も、、物心つかない頃！！！
排斥された兄弟は復帰されてしまったんですね、、、ちょっと残念です。復帰した人もいたんですね。。
事件関係者の言葉を直接きたことがないので、興味があります。その兄弟は何か事件についていっておられましたか？？？
こちらこそ、宜しくお願いいたしますね～！！
ブックマークありがとうございます。
私は北海道出身で、この事件があったころはまだ物心つくかつかないかのころだったのですが
関連の事件で排斥された兄弟を知っています（復帰されましたが）
前に、金沢文庫という（神奈川の地名みたいですが）HPに詳しく載っていてとても興味深かったのですが…
今検索しても出てくるのかしら？
これからもよろしくお願いします。
そうだったんですか！！！！
金澤文庫というHPでしょうか？？私もそのHPは読みました。（べテルの日系の怪しい姉妹とか、ここに出てきましたよね。笑）
ここで紹介してるのは、金澤氏による新しい文章みたいです。金沢文庫と同じく、また読みがいがあるので、お勧めします！！
●支部・協会側からすると、「神（神の組織）」対「人間」なので、処分に１％の非も認めてません
ほんとに、これ、なんですよね。神VS人間。。。
善意のJWがそれにだまされ、利用されているのが、ほんとにもどかしい。。。。
私はあれはうわさに聞いただけで、それこそ、終わりの日だから怖いことが起こる、なんて感じで伝わってきて、、、そういっていたJWに事件の裏、少なくとも、反対側の意見も聞かせたいです。
JWは一度排斥になってしまうと、その意見を聞く、というチョイスさえない、これって、、犯罪ですよね。信教の自由の名において、信じる土台となるインフォを封じているものみの塔、、、。う～む、
●おうやけには、何事も無かったかのように、一部の実直で、曲った事の嫌いな 自分の利益を無にすることをいとわない勇気のある人を平気で、犠牲にし、営利目的企業は永遠に存続していく事が普通でした。被害者は泣き寝入りで終わり。
本当にそうです。この北広島事件でもそうですが、（ほかのいわゆる有名排斥者たちも）排斥となった人は、真摯な態度で協会に「教えてもらおう」と手紙をだしたり、個人研究したりしているのに、危険分子と目をつけられ、何か「問題」が起ころうものなら、そこにかこつけて闇に葬ろうとする。。。
怖いです。レイモンドフランツ兄弟のときも全く同じ経路をたどりましたよね。排斥者（彼の大家で雇い主）と食事した、なんてどうにでもフォローできるような罪状（？）で追放されてしまったみたいに。。
こういう組織の本質を成員の人にわかってもらいたい。。。もどかしいです！！！
支部・協会側からすると、「神（神の組織）」対「人間」なので、処分に１％の非も認めてません。でも実際は、なんかどろどろしたものがＪＷの組織に本質的に内在するんですね。
ちなみにＮＹの本部、僕も興味本位で見に行ったことがあります。なんだか異様な雰囲気を出してました・・・。まあ、たいてい新興宗教の本部というものは、日本でもアメリカでも異様な感じがしてます・・・。
しかし、何の役にも立たないのがプロパガンダ王国の場合はたちが悪いですから。ＪＷ王国も北王国も同じ害悪を世の中に、そして家族に及ぼし続けています。
内部告発、食うか食われるかの情報戦などで、一夜にして立場が逆転するニュースが続きました。経営側ＶＳ従業員。マスメディア戦略、２チャンネル、口コミ情報が鍵をにぎり、リーク合戦でした。
これから地上最後のプロパガンダ王国 ｖｓ 引き裂かれた肉親家族の戦いなのでしょうか・・・。個々の人々の愛とは、いったいどこまで人は寛大に許せるか・・・、勝手に神々の論争は続いていて、人は試され続けている気がします。
おうやけには、何事も無かったかのように、一部の実直で、曲った事の嫌いな 自分の利益を無にすることをいとわない勇気のある人を平気で、犠牲にし、営利目的企業は永遠に存続していく事が普通でした。被害者は泣き寝入りで終わり。それでもまだ、企業なら、公共の利益に貢献することを目標に掲げていますから、ＪＷよりは世のため人の為になっていた気がします。