七転び八起き!

For a just man falleth seven times, and riseth up again.

gooメールが使えない

2014年04月27日 | 英文法

久しぶりにgooページにアクセスしてみると、gooメールが有料版のみになっている!!!

あそこにいろんなメールがあったんだけどお金払うしか見れない状態 ちょー最悪!

 

 


世界最速のインディアン

2013年04月07日 | Weblog

最近FC2でアップされている映画をよく見ているのだが、とても面白い映画が
あった「世界最速のインディアン」原題 "The World's Fastest Indian" だけど
とても面白かったぞ。
主人公のバート若い時からのバイク好きで1920年製の
おんぼろバイクをチューニングして世界最速記録に挑戦する
という、実話に基づいた映画だ。


主人公バートはニュージーランドの方田舎のぼろ小屋で自慢のバイクのチューニングに明け暮れているのだが
隣に住む大家らしき夫婦からは変人扱されているが、そこの10歳くらいの男の子は、
バートが手作りで作り出すパーツに興味しんしんで、いつも入り浸っている。
そんな息子をあまり快く思わない両親、特に母親というところから、話は始まる。
そして、バートが作るバイクは、めちゃくちゃ速いのだが故障が絶えず、なおかつ
ブレーキがついていないというめちゃくちゃなバイクだ。
そんなバイクを引っさげて、地元の暴走族と浜辺でスピードレースの賭けをするのだが
案の定、途中で故障して惨敗する。
そんなバートが世界最速を夢見てアメリカ、ユタ州にある"塩の平原”で開かれる
直線コースでの最速を競うレースにでようとするのだが、周囲は当然誰も期待していない。


むしろ、60を超えたバートの夢をかなえさせてやりたいという、ほのぼのとした
気持ちで協力をするのだがバートは大まじめだ。
レース会場に着いても、おんぼろバイクを見て審査員が、安全基準を満たしていないとか
バートがそもそもこのレースにエントリー登録していないことから、参加できない事を伝えるのだが、
ここでもレース会場で知り合ったレーサーやその仲間たちからの
協力で、はるばるニュージーランドから来た60を超えた老人の夢をかなえてやろうということで、
テスト走行が認められる。ところが、テスト走行で皆の度肝を抜く結果と叩き出し
翌日のレース参加の許可を得ることになる。


結論は実話なので紹介するが
世界最高記録を叩き出すんです。
元のバイクって80キロ出すのがせいぜいのバイクを、コツコツと改造して世界最速まで
持っていった。しかも当時から40年以上昔のバイクを使って!!
CBRやGSXを改造して…、というのとはわけが違う!
いうなれば1970年製のスーパーカブ(ちょっと言い過ぎか?)に自家製のカウルを取り付け
エンジンボアアップして時速300キロ以上を叩き出した。しかも60歳を超えたバートが、である。
アイルトンセナが「音速の貴公子」なら、バートは「音速の・・・」なんだろう?
いい言葉が浮かばないなぁ。
しかも、この映画は2005作なのだが、その時点では1000CC以下のバイク部門では
バートが叩き出した記録は破られていないのだ!!
あれから8年たっているが、まだ破られていないのかな?


アンソニーホプキンスの演技がというより、このバート自身の情熱、存在感が凄すぎなんで
最後まで楽しめた。

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2013年02月27日 | Weblog

いまさらながらだけど2010公開の映画kick assをみた。
全米で2010の4月に公開されいきなりNo.1スタートを飾りその後も
大ヒットを記録というすごい人気ぶりだったのだが
内容はというと、うーん嫁と一緒に見るにはちょっとかな
主人公はヒーローに憧れる高校生オタクと11歳ほどの女の子なんだが
なんせ、11歳の少女がゲルググが持ってたような長刀でさっくさく人を斬り
銃をぶっ放して殺していく…
主人公は高校生オタクなんだが、インパクトとしては女の子の方が強すぎ。
モラルも何もあったもんじゃないというほどのの残虐描写&Fwordのオンパレード。


題名はオタク扮するヒーロー、「キックアス」なんだが実際は殺し屋の
訓練を受けて育った女の子「ヒットガール」役のクロエ・グレーズがこの映画の
カギを握ってる。見た目のかわいさと残虐さのギャップが売りなんだろうね。
あと、悪役のオタクヒーロー、レッドミストを演じているクリストファー・ミンツは
Super Badという映画でこれまた、いいオタクっぷりを演じている。


オタク、オタクというこの映画だがブラピというリア充の象徴のような人がプロデュース
してオタクを主人公とした映画で大成功というのも面白い。
てかおまい、お宅の気持ち知らんだろ、って言いたくなるのだが。。。


まぁ、多少古い映画なんで見てる人も多いと思うが11歳の女の子が死体の山を
築き、Fword連発シーンがOKでなおかつ興味が沸いたら見てくれ。
殺戮シーンがあまりにも凄まじいのでスプラッターが嫌という方は
遠慮したほうがいいと思うけどね。
一応R-15らしいけど、俺的にはおもっきりRだろって感じ。



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    2013年01月29日 | Weblog

    きょうは一週間ぶりの休みでゆっくりできると思いきや
    朝から事務所からしょーもない電話が鳴りまくる.


     


    休みの時に電話よこすんじゃねーよ!
    1~10まで指示されねーとなんもできねーのか?
    でめぇの頭の中に入ってるのは何味噌だ?!


      


    たまの休みも完全に休日モードとはいかないのがこの仕事だ
    てか、それは部下によるかな。。。


    まぁ毒吐きはこの辺にするか。
    そんなこんなで休みの日はほぼ何もする気力が無く
    家の掃除や洗濯して、ゆっくり風呂につかってすごす
    特に昼間の風呂はリラックスできるのはなんでだろう?


    昼間はネットサーフィンしたりぼーっとしたりして過す
    そろそろ散髪屋にも行きたいけど今日は特に何もせず過ごそう
    と決めていたので、ほんとにのんびりできた。


    そして晩は嫁と広尾にある焼き肉屋「牛の蔵」で食事を
    する事になっていたので8時に新橋で待ち合わせて
    一緒に広尾まで行った。


    広尾は初めてだが、なんかすごいセレブな場所だね。。
    こんなところに住む人ってどんな仕事してんだろ?とか話しながら
    店までいくと、全席個室で案内してくれた。
    もちろん予約して行ったんですぐに通してくれた。


    普段食べ慣れない肉をそれこそ大人食いしてやったけど
    アラフォーのオレは昔ほどの食欲は無い。
    だからこそ大人食いできるのだが。。。



     


      



     


     


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    2013年01月14日 | Weblog

    インフルエンザ、ノロが猛威をふるっているけど、感染力の強い病気が老人ホーム
    などの高齢者施設で発生するとよほど感染症対策をしっかりしていないと、
    あっという間に拡大し、最悪の場合死亡者まで出してしまう。


    だから、この季節は高齢者施設の職員はどこもピリピリしている。
    去年はうちのホームでは職員含め25名の人がインフルエンザに罹患した。
    発生から収束まで約1カ月かかったが、一度拡大が始まると、
    もう何をどうしても拡大が止まらない。
    手の施しようがなくなるのだ。

    その間ずっと社内で作成した感染対策マニュアルに沿って対応するのだが、
    一つ一つの作業がまぁめんどくさくなる。
    しかも職員も次々と罹患するので、少ない人員で行わなければならなくなり、
    そうなると完全に行うのが難しくなって、更に拡大する。
    そう、俗に言う負のスパイラルにどっぷりとつかり抜け出せないのだ。


    あの辛さを知っていると、感染症だけは絶対拡大させてはならない
    という思いが強くなる。
    そんな中きのう、うちのホームで一人のインフル患者が出てしまった。
    数日前まで入院していたので多分そこでもらってきたのだろう。
    腸閉塞が心配で受診したら、実はインフルだったというオチ。
    早速対応マニュアルを箇条書きにしてスタッフに配布する資料を作った。
    危機意識を全スタッフに落とし込むには、口頭と紙面と両方で
    しかも口酸っぱく言わないと分からない。
    いやそれでも危機感のないスタッフがいるので本当に困ったものだ。


    やっと出来上がったと思ったら、今度は「○○さんが居室で喀血してます」
    という夜勤者からの連絡、この時点で20:30を回っていた
    たまたまナースも残ってくれていたためすぐに一緒に駆けつけると結構な量だ。
    すぐに主治医にTelし救急搬送となる。
    家族に連絡を入れ、救急車に同行する。

    搬送先の病院に家族が到着するまで付添い健康状態を医者に説明するのだが
    「んなこと知らねぇよ」ということまで聞いてくる。
     もちろんそんなこと言えるはずもないので、
    個人記録ファイルを血眼になってさがして、説明する。
    家族が到着しても不安いっぱいの家族を残して帰ってくるわけにもいかず、
    検査結果がでて、医者が病状説明に来るまでまで一緒に付き合い、
    それからホームに帰ると23:20だ。夜勤者だけかと思いきやナースが残っている。
    記録が終わらないとのことだ。状況を説明し、ようやく終業。
    そこから終電で一時間半かけて帰宅すると1:00を回っている。


    こんな日ばかりではないが、数カ月に一度はこんなことが起こる。
    大変だけど、俺はうちのホームで生活するじいさん、ばあさんが好きだ。
    そこで働く職員も好きだ。
    でなきゃやってられん、これが俺の選んだ仕事だ。


    12/30

    2012年12月31日 | Weblog

    年末だね、ほとんどの人はもう正月休みに入ってるだろうが、、、


    おれは31日と3日が休み、まぁ休みがあるだけありがたいか。
    この時期になると自分はそんなに休んでいなくても、浮かれ気分になり
    酒の量が増えてしまう。


    何のことはないタダの月変わりだと思えばいいのに、やっぱり世間の
    雰囲気には多少なりとも流されてしまう。


    さて、今月、iphone5を購入しその使いやすさと便利さに驚愕する毎日だ。
    長年のソフトバンクからauへの乗り換えで、多少不便を感じる、というのも
    友人の多くがソフトバンクとドコモ使いでauはほとんどおらず無料通話対象
    がほとんどいないのだ。
    しかし、スマホを使用していれば、スカイプやラインのアプリで無料通話ができるから
    まぁ、便利と言えば便利なのだが。。。じゃ、iphone出なくともipad miniとかipod touchで
    モバイルルーター使えばもっと安くあがるじゃん
    て思ってしまう。
    そしてこれだけ便利だと、更なる便利さを求めてしまうのも人情で、やっぱりiphoneは
    画面の小ささがネックになるので、もっと大きな物が欲しくなる。
    そうipadだ、あるいはもっと欲を言えばmacbook air


    iphone買ってから完全にandroidやwindowsには目がいかなくなってしまった。
    とか言いつつ今のPCはwindowsなのだが、嫁がimacなため、ここで完全に
    apple傘下に入ってもいいかなと考える今日この頃。


     


    道楽で仕事ができるか

    2012年11月27日 | Weblog

    何のために仕事をしてますか?


    食べるため。家族を養うため。いろいろあると思うけど
    じゃ、自分に家族を養って、尚有り余るほどの財産を持っていたら
    今の仕事をするか?と考えてみる。


    おれの答えは、Yes and No


    仕事と思わずに出来る仕事って最強だと思う
    今後Yesの部分をできるだけ伸ばしていこう。


    どうやってスタッフを働かせるかとか考えるより
    道楽、趣味なら自分がまず動くだろうし、
    それが苦になることもない。
    そうやって頭を切り替えると今のストレスは
    大分軽減される。


    10/29

    2012年10月29日 | Weblog

    先日、一人のご入居者がうちのホームで亡くなられた。
    家族は病院ではなく、住みなれたホームで
    最後を迎えさせてやりたいと希望されていたのだが


    これまでうちのホームではまだ誰も看取ったことはなく、危なくなったら
    緊急搬送をしてきた、しかし、この緊急搬送も家族の意向次第では
    躊躇してしまうこともある。
    何せ、今にも息を引き取ろうとしている
    やせ細った体に救命士が思いっきり心臓マッサージを施すのだ。
    最初の一発目で胸骨あばらはバキバキに折れてしまう。それでも救命士
    は心マをやめない。そのうちどす黒い血のような液体が口や鼻から
    あふれ出てくる。そして、大抵はそのまま息を引き取る。
    そういう光景を家族が見たら、安らかにベッドの上で送ってやりたい
    と思うのは当然だろう。てか、俺自身、末期の方が今にも息を引き取ろう
    としているところを、往診医の都合で無理やり救急車で病院へ連れて行って
    そこで死亡確認をとるのはホーム責任者としても納得がいかない。
    上のような状況を実際に救急車の中にいて見ているものとしては尚更
    静かに最期を迎えてもらいたいと思う。


    これまでナースやケアマネ、介護のリーダーはうちの人員体制で看取りは
    出来ないの一点張りだったが家族の意向を説明し、なんとかうちで最後を
    迎えさせてやりたいことをナースに話をすると、協力してくれる方向に向いてくれた。
    そしてこれは俺の意向ではなく、家族が自分の親の最後を迎える場所を
    うちのホームで、と選んでくれたことを皆に説明すると、「それなら」ということになった
    最後は往診医の先生である。かねてよりお願いをしていたが、かたくなに臨時往診は
    出来ないの一点張りだった先生も日曜に家族との面談に応じてくれたりと、
    だんだんこちらの要望を受け入れてくれた。
    この方の時には夜中文字通り深夜0時に来て死亡確認をしてくださった。
    何ともありがたいし、初の試みに挑戦してくれたスタッフたちに本当に感謝している。


    名の通った会社の老人ホームであるにもかかわらず
    これまで、あれが決まらない、これが決まらない、このままでいいのか、
    などいろんな問題が山積していたが、一つ一つ問題を解決しだんだんと
    良いホームになってきた。


    今でも、いろんな問題やストレスからか頻繁に頭痛がでるし、辞めたいと思うことも
    何度もあるしこれからもあるだろうが、とりあえずは、いいスタッフ、いい入居者に
    恵まれ何とか仕事を続けさせてもらっている。そして一つ一つの苦しい経験が
    俺を成長させてくれる糧となっている、と考えると
    しゃーない、それらを甘んじて受け入れよう。


     


    ケアマネ試験

    2012年10月28日 | Weblog

    朝から肌寒くもう秋の様相を呈しているが今日はケアマネの試験だ。


    同僚の看護師が受けると言うので、じゃ俺も的な感じで申し込みをしたのだが
    今日の試験日まで何の勉強もしてこなかった本気モードの人たちからしたら
    何ともふざけた話だが、今まで介護施設の責任者という経験だけでどれだけ
    出来るのか試してみたかったということもありあえて何もしなかった。


    受験料は幸い会社で負担してくれるとは言え、申し訳ない事をしたが
    で、今日受けた試験の結果は
    介護支援分野では25問中7問
    保険医療サービス分野では20問中9問の正当
    介護支援分野の合格ラインは15問
    保険医療は11問
    まぁ、惨敗と言ったところだ、同僚の看護士も同じく惨敗したらしい


    しかし、全く何もやらなかった割には
    介護支援分野では合格ラインの3割弱の正当で
    保険医療分野においては8割がた正当できている。


    何だ、ちゃんとやればいけるじゃん。みたいな
    今年何もやってねーくせに来年は合格できるぞという
    なんやわけのわからん自信が湧いてきた。


     


    冷蔵庫がきた。。しかし

    2012年10月27日 | Weblog

     ヤマダ電機のオンラインショップで注文していた冷蔵庫が本日届いた。


    嫁が出かけている間に運送屋のにーちゃんが持ってきてくれたのだが
    玄関で箱から出した瞬間に「あー、やっちまったー」


    何と、嫁が希望していた色と違うのだ、嫁は白を希望していたが来たのはシルバー、
    ウェブページで注文した時には確かに白を注文したと思ったのだが、
    注文確認メールにはしっかりとシルバーと書いてある。
    何だ似てるからいいじゃんと思うかもしれないがそうはいかない、
    最初俺もごまかせるかなと思ったのだが
    無理だった。帰ってきた嫁は冷蔵庫を見るなりすぐ間違いに気付き
    後は俺の平謝り、あー、胃がいたい