皆さんへ。
東京・被処分者の会・近藤 徹。
都教育委員会が、校長のパワハラや嫌がらせにあった教員を無理矢理指導力不足と認定して分限免職にした事件、小学校養護教諭のWさんの分限免職処分取消訴訟第16回口頭弁論が、4月26日(火)に東京地裁で行なわれます。
理不尽にも職を奪われたった一人で闘うWさんを私も応援しています。多くの傍聴・支援をお願いします。
★ 小学校養護教員(Wさん)分限免職取消 . . . 本文を読む
=たんぽぽ舎です。【TMM:No4464】「メディア改革」連載第96回=
◆ ロシア非難のウクライナ報道が止まらない
浅野健一(アカデミックジャーナリスト)
◎ 2月24日に始まったウクライナ戦争は間もなく2カ月になる。
ロシアのプーチン大統領は4月21日、ロシア軍によるウクライナ南東部の要衝マリウポリの「解放作戦」が「成功した」と述べ、事実上の制圧を宣言した。
ウクライナ軍のネオナチ、 . . . 本文を読む
=JAL青空チャンネル第二号放送=
◆ 「女性向上の組合つぶしが狙い」と東海林記者 (レイバーネット日本)
整理解雇とたたかっているJAL被解雇者労働組合(JHU)の「JAL青空チャンネル」第二号放送が、4月19日に「麹町特設スタジオ」から行われた。
毎日新聞記者の東海林智さん(左)がゲストだった。東海林さんは、2010年整理解雇時につくられた支援共闘会議にも、新聞労連委員長として参加 . . . 本文を読む
=立川テント村通信=
◆ 朝雲レポート(1/20~3/10号)
★「2034米中戦争」という小説が二見書房から出ているそうで、コラム「春夏秋冬」で慶応大大学院教授の土屋大洋が紹介している。米国は中国が経済発展していけば資本主義と民主主義に体制を移行すると考え支援してきたのだそうだ。ところがそれは「希望的観測」でしかなかったことに米国の親中派の学者達も今気がついたという。米国のいう民主主義は . . . 本文を読む
《「子どもと教科書全国ネット21ニュース」から》
◆ 「社会はひとつずつ変えることができる」
~フードパントリ「おひさま」を事例として
筑波大学附属坂戸高校3年 菱沼幸歩(ひしぬまゆきほ)
◆ 授業がきっかけに
「コロナ禍の今少しでも世の中の希望となりたい」という強い思いからフードパントリー開催に至った。皆さんは、フードパントリーを知っていますか。
フードパントリーとは、母子家 . . . 本文を読む