グラウンド犬たちにご飯をあげに行って、汗びっしょりになって部屋に戻りました。
いや、やっぱり蒸し暑さ、半端ないわ。
エアコンをつけっぱなしにして出かけたので、涼しい部屋に入ってほっと一息。
ふと、携帯電話を見ると、娘からメッセージが入っているわ。
なんでしょう?
見てみると、なんだか名簿みたいなものが写った写真が...
娘からのメッセージを読んでみると、「マラソン雑誌のバックナンバーを見ていたら、1982年のリオのマラソンの資料の中に、お父さんの名前を発見してしまった!!」とのこと。
よくよく写真を見ていると、綴りは間違っているものの、確かに夫の名前だわね。
夫の昔の写真を整理していたら、確かにマラソンの写真は出てきたけれど、まさか本当に本気で走っていたとは...半信半疑だったのよね。
ごめん、ごめん。
夫にお線香をあげて、ていねいに謝っておきました。
* * * * *
さて、娘はマナウスに引っ越してきた8歳の時に、歯の矯正を始めました。
鮫も驚くような2枚歯娘だったからね。
実質的な矯正は4年ほどで終わったのですが、その後も定期的に歯医者さんに通院し、メンテナンスを続けていました。
大学に入学して一時歯医者さんからは足が遠のいたのですが、最近また歯医者通いを復活。
今年に入り、親知らずを4本抜きました。
その後、また矯正をするということで、このたびマウスピースを新調。
まるで宝石のような扱い!!
昔、これを作るための歯形取りで、口の中にシリコンのようなものを入れるため、吐いてしまったという苦い思い出がある娘、今回はコンピューターの3D技術でつくったのだそうで、大感動していました。
よほどの苦い思い出だったのね。
でもね、大人になってからでも、確かに年齢にあった矯正って必要だと思うわ。
ペケママも顎が狭くなってきているのか、昔はきちんとそろっていた前歯がどんどん出っ歯になってきてしまっているの。
おまけに、歯が動く時期があるのか、時々すごく痛いし。
矯正よりなにより、まずは歯医者に行かなくちゃね。
年齢にあった身体的なメンテナンスの必要性を、ひしひしと感じるペケママなのでした。
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