アマゾンわんわん日記 2018

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久しぶりのフェスタジュニーナ

2013年07月09日 | 生活
6月はブラジル各地で「フェスタ ジュニーナ」(6月祭り)なるものが催されます。
もともとは、6月にお祭りのある「聖人」さん達のお祝いをかねた「収穫祭」のようなものらしいです。

みんな「田舎のおじょうちゃん おぼっちゃん」の格好をしてダンスをしたり、Comida Tipicaと呼ばれるフェスタジュニーナ定番のお菓子を食べたりします。

娘も、学校に通い始めた2歳のときからこのお祭りには参加してきています。



娘、2歳 初めてのフェスタジュニーナ。
お友達の翔くんと。
ママを見つけて、喜んでいるところ。
く~、なつかしい!!



娘、3歳のフェスタジュニーナ。
ぼけていてよくわかりませんね。
このころから夫の体の具合がよくなくなり、このフェスタジュニーナの後も高熱を出して寝込んでしまいました。
その後、夫の体の不調はしばらく続きました。



娘、6歳のフェスタジュニーナ。
リオでの最後のフェスタジュニーナ。
学校のお友達、仲良しのハケエルちゃんと。
同じ学年だとは思えないでしょ!
娘のドレスはハケエルちゃんと同じ。
ちなみにサイズも同じで、思いっきり丈直しをしてあります。

そして、そして...

マナウスに来てからしばらくご無沙汰していたのですが、今年は高校生活最後ということで実に10年ぶりで学校のフェスタジュニーナに参加することにしました。



娘のドレスもお友達のミレーナちゃんのドレスも、私のお友達の娘さんからの借り物。
こんなの、一度ぐらいしか使わないものだしね。
髪飾りは、二人で買いに言ったそうです。

この格好で、娘たちはまたせっせと屋台の売り子さん。
結構な額を稼いで、卒業パーティーの資金集めに貢献したそうです。



男の子はギンガムシャツが定番ね!



この天使ちゃんたちが、かわいい!

フェスタジュニーナというと、私の記憶に浮かんでくるのは、リオの「ラルゴ ド マッシャード」のフェスタジュニーナ。
夫が単身赴任でレシフェに行ってしまったばかりのとき、6月のこのじきには、この広場でのお祭りに娘とよく行きました。
どこにも遊びに連れて行くところが思い浮かばなかったし...
いろんな意味で懐かしいです。




コメント (2)
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