今日は、コメントに対する回答をさせていただきます。
さて、コメントの質問は、郵便番号を入力すると自動的に住所を表示するには、どうしたらよいか、というものです。
方法は、幾つかあります。
1.vlookup関数を使う
2.IMEの人名地名機能を使う
3.郵便番号変換ウィザードを使う
4.WebAPIを使う
今回は、1.vlookup関数を使う を取り上げますね。
以下のような場面を想定します。

vlookup関数を使うには、どこかに郵便番号と住所の対応表をもっている必要があります。
そこで、別のシートに、以下のように使用するデータを用意します。
がんばって入力してくださいね。

それでは、ここで、仕込みをします。
先ほど用意した対応表のデータ範囲に、名前を付けておきます。
こうすると、あとで、関数を使用する際に、楽になります。
さらには、関数をコピーする際にも、エラーが出なくなります。
(絶対参照を理解されている方は、大丈夫ですが・・・)
データ範囲(B3:C10)を選択してから、名前ボックスに任意の名前を入力します。
今回は、郵便リスト としました。
Enterキーを2回押して、必ず確定してください。でないと、きちんと名前がつきません。

仕込が終わりました。
いよいよ、関数を使います。
もとの画面のシートを選択してください。
下の図を参考にしながら、C4を選択して、fxボタンを押してください。
vlookupを選択して、OKボタンを押してください。

つづいて、以下のように設定してください。
できたら、OKを押してください。

すると、郵便番号に対応する住所が表示されます。

もちろん、郵便番号を変更すると、住所も瞬時に変更されますよ。

使用する郵便番号が比較的少数で決まっている場合には、この関数を使用するのが一番簡単でしょう。
だい
さて、コメントの質問は、郵便番号を入力すると自動的に住所を表示するには、どうしたらよいか、というものです。
方法は、幾つかあります。
1.vlookup関数を使う
2.IMEの人名地名機能を使う
3.郵便番号変換ウィザードを使う
4.WebAPIを使う
今回は、1.vlookup関数を使う を取り上げますね。
以下のような場面を想定します。

vlookup関数を使うには、どこかに郵便番号と住所の対応表をもっている必要があります。
そこで、別のシートに、以下のように使用するデータを用意します。
がんばって入力してくださいね。

それでは、ここで、仕込みをします。
先ほど用意した対応表のデータ範囲に、名前を付けておきます。
こうすると、あとで、関数を使用する際に、楽になります。
さらには、関数をコピーする際にも、エラーが出なくなります。
(絶対参照を理解されている方は、大丈夫ですが・・・)
データ範囲(B3:C10)を選択してから、名前ボックスに任意の名前を入力します。
今回は、郵便リスト としました。
Enterキーを2回押して、必ず確定してください。でないと、きちんと名前がつきません。

仕込が終わりました。
いよいよ、関数を使います。
もとの画面のシートを選択してください。
下の図を参考にしながら、C4を選択して、fxボタンを押してください。
vlookupを選択して、OKボタンを押してください。

つづいて、以下のように設定してください。
できたら、OKを押してください。

すると、郵便番号に対応する住所が表示されます。

もちろん、郵便番号を変更すると、住所も瞬時に変更されますよ。

使用する郵便番号が比較的少数で決まっている場合には、この関数を使用するのが一番簡単でしょう。
だい

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