北米映画興行収入=新作アニメ「The Croods」が初登場首位
映画スタジオの推計に基づく22―24日の北米映画興行収入ランキングは、
ドリームワークスの新作アニメ「The Croods(原題)」が4470万ドル(約42億4000万円)で、初登場首位を飾った。
同作は石器時代を舞台に、住んでいた洞窟を破壊された家族が新たな家を探すというストーリー。ニコラス・ケイジが父親役の声優を務めた。
米ホワイトハウスが襲撃される「エンド・オブ・ホワイトハウス」(日本公開6月8日)が、
収入3050万ドルで2位。続いて、
先週まで2週連続トップだったウォルト・ディズニーの
3Dファンタジー映画「オズ はじまりの戦い」が、2200万ドルで3位となった。
2. 北米映画興行収入トップ10
映画スタジオの推計に基づきロイターが24日にまとめた3月22日─24日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。
カッコ内は前週の順位。*は初公開。
順位 興行収入
1 (*) The Croods..........................4420万ドル
2 (*) Olympus Has Fallen..................3050万ドル
3 (1) Oz the Great and Powerful...........2200万ドル
4 (2) The Call............................870万ドル
5 (*) Admission...........................640万ドル
6 (-) Spring Breakers.....................500万ドル
7 (3) The Incredible Burt Wonderstone 430万ドル
8 (4) Jack the Giant Slayer...............300万ドル
9 (5) Identity Thief......................250万ドル
10 (6) Snitch..............................190万ドル
[24日 ロイター]
映画スタジオの推計に基づく22―24日の北米映画興行収入ランキングは、
ドリームワークスの新作アニメ「The Croods(原題)」が4470万ドル(約42億4000万円)で、初登場首位を飾った。
同作は石器時代を舞台に、住んでいた洞窟を破壊された家族が新たな家を探すというストーリー。ニコラス・ケイジが父親役の声優を務めた。
米ホワイトハウスが襲撃される「エンド・オブ・ホワイトハウス」(日本公開6月8日)が、
収入3050万ドルで2位。続いて、
先週まで2週連続トップだったウォルト・ディズニーの
3Dファンタジー映画「オズ はじまりの戦い」が、2200万ドルで3位となった。
2. 北米映画興行収入トップ10
映画スタジオの推計に基づきロイターが24日にまとめた3月22日─24日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。
カッコ内は前週の順位。*は初公開。
順位 興行収入
1 (*) The Croods..........................4420万ドル
2 (*) Olympus Has Fallen..................3050万ドル
3 (1) Oz the Great and Powerful...........2200万ドル
4 (2) The Call............................870万ドル
5 (*) Admission...........................640万ドル
6 (-) Spring Breakers.....................500万ドル
7 (3) The Incredible Burt Wonderstone 430万ドル
8 (4) Jack the Giant Slayer...............300万ドル
9 (5) Identity Thief......................250万ドル
10 (6) Snitch..............................190万ドル
[24日 ロイター]