北米映画興行収入=「オズ はじまりの戦い」が首位キープ
映画スタジオの推計に基づく15―17日の北米映画興行収入ランキングは、
ウォルト・ディズニーの3Dファンタジー映画「オズ はじまりの戦い」が4220万ドル(約40億円)で、先週に続き首位を維持した。
サム・ライミ監督、ジェームズ・フランコ主演の「オズ」は1939年公開の「オズの魔法使い」の前編とされるストーリーで、製作費は約2億ドル。
魔法使いに間違えられるマジシャンをフランコが演じたほか、フランコが魔法の国で出会う魔女をミシェル・ウィリアムズ、ミラ・クニス、レイチェル・ワイズが演じた。
2位は初登場のハル・ベリー主演のスリラー「The Call(原題)」で、売り上げは1710万ドル。
続いて、ジム・キャリーとスティーブ・カレルがマジシャンを演じるコメディー「The Incredible Burt Wonderstone(同)」が1030万ドルで初登場3位となった。
2. 北米映画興行収入トップ10
映画スタジオの推計に基づきロイターが17日にまとめた3月15日─17日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
順位 興行収入
1 (1) Oz the Great and Powerful...........4220万ドル
2 (*) The Call............................1710万ドル
3 (*) The Incredible Burt Wonderstone.....1030万ドル
4 (2) Jack the Giant Slayer...............620万ドル
5 (3) Identity Thief......................450万ドル
6 (5) Snitch..............................350万ドル
7 (6) 21 and Over.........................260万ドル
8 (8) Silver Linings Playbook.............260万ドル
9 (7) Safe Haven..........................250万ドル
10 (9) Escape From Planet Earth............230万ドル
[17日 ロイター]
映画スタジオの推計に基づく15―17日の北米映画興行収入ランキングは、
ウォルト・ディズニーの3Dファンタジー映画「オズ はじまりの戦い」が4220万ドル(約40億円)で、先週に続き首位を維持した。
サム・ライミ監督、ジェームズ・フランコ主演の「オズ」は1939年公開の「オズの魔法使い」の前編とされるストーリーで、製作費は約2億ドル。
魔法使いに間違えられるマジシャンをフランコが演じたほか、フランコが魔法の国で出会う魔女をミシェル・ウィリアムズ、ミラ・クニス、レイチェル・ワイズが演じた。
2位は初登場のハル・ベリー主演のスリラー「The Call(原題)」で、売り上げは1710万ドル。
続いて、ジム・キャリーとスティーブ・カレルがマジシャンを演じるコメディー「The Incredible Burt Wonderstone(同)」が1030万ドルで初登場3位となった。
2. 北米映画興行収入トップ10
映画スタジオの推計に基づきロイターが17日にまとめた3月15日─17日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
順位 興行収入
1 (1) Oz the Great and Powerful...........4220万ドル
2 (*) The Call............................1710万ドル
3 (*) The Incredible Burt Wonderstone.....1030万ドル
4 (2) Jack the Giant Slayer...............620万ドル
5 (3) Identity Thief......................450万ドル
6 (5) Snitch..............................350万ドル
7 (6) 21 and Over.........................260万ドル
8 (8) Silver Linings Playbook.............260万ドル
9 (7) Safe Haven..........................250万ドル
10 (9) Escape From Planet Earth............230万ドル
[17日 ロイター]