北米映画興行収入=「ジャッカス」3作目が初登場首位
映画スタジオの推計に基づく10月15日―17日の北米映画興行収入ランキングは、MTVで放送された人気リアリティー番組の映画シリーズ第3弾「Jackass 3D(原題)」が、5000万ドル(約40億7000万円)を記録し、初登場首位となった。
この成績が18日発表の確定値で下方修正されなければ、同作品のオープニング興収は、2003年の「最‘狂’絶叫計画」が打ち立てた4810万ドルの記録を上回り、10月公開作品では過去最高となる。
人気グラフィックノベルを映画化し、ブルース・ウィリスやモーガン・フリーマン、ヘレン・ミレンなど豪華キャストが共演した「RED/レッド」(日本公開は2011年1月29日)は、2250万ドルを記録して2位スタート。
北米以外の地域では、「怪盗グルーの月泥棒 3D」(日本公開は10月29日)が54カ国・地域で2570万ドルを稼ぎ出して首位に立ち、累計興収も1億6860万ドルに伸ばした。
北米映画興行収入トップ10
映画スタジオの推計に基づきロイターが17日にまとめた10月15日─17日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
順位 興行収入
1 (*) Jackass 3D ....................... 5000万ドル
2 (*) Red .............................. 2250万ドル
3 (1) The Social Network ............... 1100万ドル
4 (3) Secretariat ...................... 950万ドル
5 (2) Life As We Know It ............... 920万ドル$
6 (4) Legend of the Guardians ......... 420万ドル
7 (6) The Town ......................... 400万ドル
8 (5) My Soul to Take .................. 320万ドル
9 (8) Easy A ........................... 270万ドル
10 (7) Wall Street: Money Never Sleeps .. 240万ドル
[ロサンゼルス 17日 ロイター]
2. 佐良直美ラジオ生出演へ「お恥ずかしい」
新曲「いのちの木陰」(11月24日発売)で27年ぶりに歌手復帰する佐良直美(65)が、21日放送のニッポン放送「上柳昌彦ごごばん!」(月~金曜後1・0)に生出演し、ラジオ復帰することが17日、分かった。
9月に復帰を発表し、今月8日にフジテレビ系「スーパーニュース」に出演したが、ラジオは初めて。復帰に注目した番組サイドのラブコールに佐良が応えた。
佐良は1969年に「いいじゃないの幸せならば」で第11回日本レコード大賞を受賞。NHK紅白歌合戦の紅組司会を5回も務めるなど国民的歌手として活躍したが、もともと動物好きで、動物愛護をライフワークにと80年代後半に芸能界を引退。栃木県那須塩原市で家庭犬のしつけ教室を主宰するなど実業家に転身したが、3年前にかつて同じ所属事務所だった作詞家の山川啓介氏(65)と再会。山川氏から自身をイメージしたという新曲を送られたことで復帰を決意した。
およそ四半世紀ぶりの新曲リリースについて「不覚にも、歌をうたってしまいました。最初は私の犬の名前を使うつもりだったのに本名の佐良直美でだすなんて、まったくお恥ずかしいかぎりです」とコメント。今後については「動物の世界から離れることは絶対ありません」と二足のわらじをはき続ける意思を明らかにしている。
当日は歌手復帰や新曲への思いはもちろん、芸能活動休業中の貴重なエピソードが語られるとみられ、懐かしいナマ声に加え、歌声が飛び出す可能性もありそうだ。
映画スタジオの推計に基づく10月15日―17日の北米映画興行収入ランキングは、MTVで放送された人気リアリティー番組の映画シリーズ第3弾「Jackass 3D(原題)」が、5000万ドル(約40億7000万円)を記録し、初登場首位となった。
この成績が18日発表の確定値で下方修正されなければ、同作品のオープニング興収は、2003年の「最‘狂’絶叫計画」が打ち立てた4810万ドルの記録を上回り、10月公開作品では過去最高となる。
人気グラフィックノベルを映画化し、ブルース・ウィリスやモーガン・フリーマン、ヘレン・ミレンなど豪華キャストが共演した「RED/レッド」(日本公開は2011年1月29日)は、2250万ドルを記録して2位スタート。
北米以外の地域では、「怪盗グルーの月泥棒 3D」(日本公開は10月29日)が54カ国・地域で2570万ドルを稼ぎ出して首位に立ち、累計興収も1億6860万ドルに伸ばした。
北米映画興行収入トップ10
映画スタジオの推計に基づきロイターが17日にまとめた10月15日─17日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
順位 興行収入
1 (*) Jackass 3D ....................... 5000万ドル
2 (*) Red .............................. 2250万ドル
3 (1) The Social Network ............... 1100万ドル
4 (3) Secretariat ...................... 950万ドル
5 (2) Life As We Know It ............... 920万ドル$
6 (4) Legend of the Guardians ......... 420万ドル
7 (6) The Town ......................... 400万ドル
8 (5) My Soul to Take .................. 320万ドル
9 (8) Easy A ........................... 270万ドル
10 (7) Wall Street: Money Never Sleeps .. 240万ドル
[ロサンゼルス 17日 ロイター]
2. 佐良直美ラジオ生出演へ「お恥ずかしい」
新曲「いのちの木陰」(11月24日発売)で27年ぶりに歌手復帰する佐良直美(65)が、21日放送のニッポン放送「上柳昌彦ごごばん!」(月~金曜後1・0)に生出演し、ラジオ復帰することが17日、分かった。
9月に復帰を発表し、今月8日にフジテレビ系「スーパーニュース」に出演したが、ラジオは初めて。復帰に注目した番組サイドのラブコールに佐良が応えた。
佐良は1969年に「いいじゃないの幸せならば」で第11回日本レコード大賞を受賞。NHK紅白歌合戦の紅組司会を5回も務めるなど国民的歌手として活躍したが、もともと動物好きで、動物愛護をライフワークにと80年代後半に芸能界を引退。栃木県那須塩原市で家庭犬のしつけ教室を主宰するなど実業家に転身したが、3年前にかつて同じ所属事務所だった作詞家の山川啓介氏(65)と再会。山川氏から自身をイメージしたという新曲を送られたことで復帰を決意した。
およそ四半世紀ぶりの新曲リリースについて「不覚にも、歌をうたってしまいました。最初は私の犬の名前を使うつもりだったのに本名の佐良直美でだすなんて、まったくお恥ずかしいかぎりです」とコメント。今後については「動物の世界から離れることは絶対ありません」と二足のわらじをはき続ける意思を明らかにしている。
当日は歌手復帰や新曲への思いはもちろん、芸能活動休業中の貴重なエピソードが語られるとみられ、懐かしいナマ声に加え、歌声が飛び出す可能性もありそうだ。
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