SMAP史上最長4時間半ナマ放送! 目玉はドミノ倒し
SMAPは、来年1月4日放送のフジテレビ系バラエティー「SMAP×SMAP」(午後7時)で、4時間半の生放送に初挑戦することになった。
生放送は、2007年元日放送のスペシャルで2時間半を経験済みだが、4時間半は他局も含め、SMAP単独出演の最長。目玉は、SMAPプロデュースのドミノ倒し。スケール、スピードともに超ド級という。
一方、今月7日放送のクリスマススペシャル(午後10時)の収録が行われ、故ジョン・レノンさんの妻、オノ・ヨーコさん(76)とクリスマスの名曲「HAPPY XMAS(WAR IS OVER)」を歌った。
2. 「バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版」 日本でも公開
ミニシアター・ブームを盛り上げた1980年代後半のドイツ映画「バグダッド・カフェ」が、ニュー・ディレクターズ・カット版として20年ぶりによみがえる。
パーシー・アドロン監督の本作(87年製作)は、米西部の砂漠で、旅行中のドイツ人女性がカフェの女店主や客らとかかわりあう。89年に日本で公開された。イマジカTVがノーカット版のDVDを2003年に再発売したところ、毎月コンスタントに数百枚は売れ続けているという。何度も流れる主題歌の切ないメロディーや、独特の映像表現が引きつけているようだ。
イマジカTVの西岡浩記さん(39)は「89年の公開時に見て懐かしがって買う人もいれば、小泉今日子さんなどかっこいい著名人も支持しているため、その影響で興味を示す若い世代もいます」と話す。
加えて、アドロン監督自ら全カットの色と構図を再調整したニュー・ディレクターズ・カット版(08年)が、昨年のカンヌ国際映画祭で初上映され、日本公開へとつながった。東京での配給はイマジカTV、ほかはアート系ミニシアターの連合体「シネマ・シンジケート」加盟館での上映となる。シネマ・シンジケートの伊藤重樹マネジャー(50)は「地方の劇場支配人さんたちも反応が早かった。思い出の一本なのでしょう」と語る。
東京・ユーロスペース、大阪・シネ・ヌーヴォで12月5日、ほか順次公開。(市川雄二/SANKEI EXPRESS)
3. スティービー・ワンダー、国連平和大使に任命
盲人の米著名歌手スティービー・ワンダーさんが国連の平和大使に任命され、3日午前に国連本部で潘基文事務総長との発表記者会見に臨んだ。
潘事務総長によると、ワンダーさんは障害者擁護に関する国連の理念や活動を広める役割を担う。潘事務総長は、ワンダーさんがあらゆる人々を受け入れる社会作りや人権保護、恵まれない人々の生活改善に貢献してきたと述べた。
国連の発表によると、ワンダーさんは1980年代に南アフリカの人種隔離政策(アパルトヘイト)反対運動に参加。米公民権運動指導者マーティン・ルーサー・キング牧師の誕生日を米国の祝日に制定する運動にも関与した。
記者会見は火災報知器の誤作動で一時中断したが、ワンダーさんは「新しいメロディーを考え出そうとしている」と冗談を飛ばし、緊迫したムードを和ませた。
国連平和大使に任命されているこのほかの著名人には、米俳優ジョージ・クルーニーさんやマイケル・ダグラスさん、チェロ奏者ヨーヨー・マさんなど10人いる。
SMAPは、来年1月4日放送のフジテレビ系バラエティー「SMAP×SMAP」(午後7時)で、4時間半の生放送に初挑戦することになった。
生放送は、2007年元日放送のスペシャルで2時間半を経験済みだが、4時間半は他局も含め、SMAP単独出演の最長。目玉は、SMAPプロデュースのドミノ倒し。スケール、スピードともに超ド級という。
一方、今月7日放送のクリスマススペシャル(午後10時)の収録が行われ、故ジョン・レノンさんの妻、オノ・ヨーコさん(76)とクリスマスの名曲「HAPPY XMAS(WAR IS OVER)」を歌った。
2. 「バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版」 日本でも公開
ミニシアター・ブームを盛り上げた1980年代後半のドイツ映画「バグダッド・カフェ」が、ニュー・ディレクターズ・カット版として20年ぶりによみがえる。
パーシー・アドロン監督の本作(87年製作)は、米西部の砂漠で、旅行中のドイツ人女性がカフェの女店主や客らとかかわりあう。89年に日本で公開された。イマジカTVがノーカット版のDVDを2003年に再発売したところ、毎月コンスタントに数百枚は売れ続けているという。何度も流れる主題歌の切ないメロディーや、独特の映像表現が引きつけているようだ。
イマジカTVの西岡浩記さん(39)は「89年の公開時に見て懐かしがって買う人もいれば、小泉今日子さんなどかっこいい著名人も支持しているため、その影響で興味を示す若い世代もいます」と話す。
加えて、アドロン監督自ら全カットの色と構図を再調整したニュー・ディレクターズ・カット版(08年)が、昨年のカンヌ国際映画祭で初上映され、日本公開へとつながった。東京での配給はイマジカTV、ほかはアート系ミニシアターの連合体「シネマ・シンジケート」加盟館での上映となる。シネマ・シンジケートの伊藤重樹マネジャー(50)は「地方の劇場支配人さんたちも反応が早かった。思い出の一本なのでしょう」と語る。
東京・ユーロスペース、大阪・シネ・ヌーヴォで12月5日、ほか順次公開。(市川雄二/SANKEI EXPRESS)
3. スティービー・ワンダー、国連平和大使に任命
盲人の米著名歌手スティービー・ワンダーさんが国連の平和大使に任命され、3日午前に国連本部で潘基文事務総長との発表記者会見に臨んだ。
潘事務総長によると、ワンダーさんは障害者擁護に関する国連の理念や活動を広める役割を担う。潘事務総長は、ワンダーさんがあらゆる人々を受け入れる社会作りや人権保護、恵まれない人々の生活改善に貢献してきたと述べた。
国連の発表によると、ワンダーさんは1980年代に南アフリカの人種隔離政策(アパルトヘイト)反対運動に参加。米公民権運動指導者マーティン・ルーサー・キング牧師の誕生日を米国の祝日に制定する運動にも関与した。
記者会見は火災報知器の誤作動で一時中断したが、ワンダーさんは「新しいメロディーを考え出そうとしている」と冗談を飛ばし、緊迫したムードを和ませた。
国連平和大使に任命されているこのほかの著名人には、米俳優ジョージ・クルーニーさんやマイケル・ダグラスさん、チェロ奏者ヨーヨー・マさんなど10人いる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます