「フジテレビのローソンに青酸カリを混ぜた」と投稿容疑
フジテレビ本社(東京都港区)内にあるコンビニエンスストア「ローソン」の商品に青酸カリを混ぜたかのような書き込みをしたとして、警視庁東京湾岸署は9日、愛知県豊田市駒場町北、無職杉浦宗竜容疑者(30)を威力業務妨害の疑いで逮捕した。同署が取材に明らかにした。杉浦容疑者は「やったと思うが、よくわからない」と供述しているという。
同署によると、杉浦容疑者は5月11日、フジテレビのニュースサイトに自らの携帯電話で接続し、視聴者投稿欄に「フジテレビのローソンに青酸カリを混ぜた」と書き込み、「ローソンフジテレビ店」の営業を約1時間半にわたり停止させ、営業を妨害した疑いがある。店員が商品を確認したが、不審なものは見つからなかったという。
2. V6岡田、フジテレビ豊田社長“SP”に
豊田皓・フジテレビ社長を警護しながら登場した真木よう子
V6の岡田准一(29)が9日、東京・台場のフジテレビ前で開かれた主演映画「SP 野望篇」(波多野貴文監督、10月30日公開)のイベントに登場した。
フジテレビの豊田皓社長(64)の“SP”として、真木よう子(27)ら共演者とともにステージへ。そこに社長を襲撃しようと暴漢2人が現れた。1人は鉄パイプを持って壇上にまで上がったが、岡田がひざ蹴りと背負い投げで一瞬のうちに制圧してみせ、社長も無事だった-。
豊田社長の協力を得た“寸劇”で、劇中のアクションシーンの一端を披露したもの。「映画ではもっとすごいアクションをしてます」と自信の岡田は「今までにないエンターテインメントを死ぬ気で作った。本気で直球を投げた作品」と熱っぽくアピールした。2部作の前編で、後編の「SP 革命篇」は来春公開。
3. 有給使い切る国の1位はフランス、日本は最下位
ロイターと調査会社イプソスが有給休暇を使い切る労働者の割合を国別で調査した結果、フランスが89%でトップ、日本が33%で最下位であることが分かった。
調査は24カ国の約1万2500人を対象に実施。フランスに続き、アルゼンチンが80%、ハンガリーが78%、英国が77%と高かった一方、日本のほか、南アフリカとオーストラリアが47%、韓国が53%と低かった。
イプソスのジョン・ライト上級副社長によると、所得の高低に関わらず世界の労働者の約3分の2が有給休暇を使い切っている。また、年齢別では50歳以下の若い人の方が有給を使い切る人が多く、「経営幹部クラスでは60%が使い切っていなかった」という。
同氏は「有給を使い切らない理由はさまざまだろうが、仕事に対する義務感の強さが主な理由だろう」と話している。
国別の有給休暇を使い切る労働者の割合は以下の通り。
フランス 89%
アルゼンチン 80%
ハンガリー 78%
英国 77%
スペイン 77%
サウジアラビア 76%
ドイツ 75%
ベルギー 74%
トルコ 74%
インドネシア 70%
メキシコ 67%
ロシア 67%
イタリア 66%
ポーランド 66%
中国 65%
スウェーデン 63%
ブラジル 59%
インド 59%
カナダ 58%
米国 57%
韓国 53%
オーストラリア 47%
南アフリカ 47%
日本 33%
4.トルコ航空、太り過ぎの客室乗務員に休職命令
トルコ航空が女性13人を含む28人の客室乗務員に対し、太り過ぎを理由に6カ月の無給の休職期間を与え、この間に減量しない限り配置転換すると命じた。現地紙Haber Turkが7日に報じた。
それによると、今回の措置について同社は「どの航空会社も体重と身長は、見た目と身のこなしを判断するうえで大切な要素になっている」と説明。対象者全員には以前にもやせるよう忠告したという。
対象者の1人となった客室乗務員組合のイゼット・レビ氏は地元紙に、職務に戻るには10キロ落として96キロにならなければならない、と語っている。
フジテレビ本社(東京都港区)内にあるコンビニエンスストア「ローソン」の商品に青酸カリを混ぜたかのような書き込みをしたとして、警視庁東京湾岸署は9日、愛知県豊田市駒場町北、無職杉浦宗竜容疑者(30)を威力業務妨害の疑いで逮捕した。同署が取材に明らかにした。杉浦容疑者は「やったと思うが、よくわからない」と供述しているという。
同署によると、杉浦容疑者は5月11日、フジテレビのニュースサイトに自らの携帯電話で接続し、視聴者投稿欄に「フジテレビのローソンに青酸カリを混ぜた」と書き込み、「ローソンフジテレビ店」の営業を約1時間半にわたり停止させ、営業を妨害した疑いがある。店員が商品を確認したが、不審なものは見つからなかったという。
2. V6岡田、フジテレビ豊田社長“SP”に
豊田皓・フジテレビ社長を警護しながら登場した真木よう子
V6の岡田准一(29)が9日、東京・台場のフジテレビ前で開かれた主演映画「SP 野望篇」(波多野貴文監督、10月30日公開)のイベントに登場した。
フジテレビの豊田皓社長(64)の“SP”として、真木よう子(27)ら共演者とともにステージへ。そこに社長を襲撃しようと暴漢2人が現れた。1人は鉄パイプを持って壇上にまで上がったが、岡田がひざ蹴りと背負い投げで一瞬のうちに制圧してみせ、社長も無事だった-。
豊田社長の協力を得た“寸劇”で、劇中のアクションシーンの一端を披露したもの。「映画ではもっとすごいアクションをしてます」と自信の岡田は「今までにないエンターテインメントを死ぬ気で作った。本気で直球を投げた作品」と熱っぽくアピールした。2部作の前編で、後編の「SP 革命篇」は来春公開。
3. 有給使い切る国の1位はフランス、日本は最下位
ロイターと調査会社イプソスが有給休暇を使い切る労働者の割合を国別で調査した結果、フランスが89%でトップ、日本が33%で最下位であることが分かった。
調査は24カ国の約1万2500人を対象に実施。フランスに続き、アルゼンチンが80%、ハンガリーが78%、英国が77%と高かった一方、日本のほか、南アフリカとオーストラリアが47%、韓国が53%と低かった。
イプソスのジョン・ライト上級副社長によると、所得の高低に関わらず世界の労働者の約3分の2が有給休暇を使い切っている。また、年齢別では50歳以下の若い人の方が有給を使い切る人が多く、「経営幹部クラスでは60%が使い切っていなかった」という。
同氏は「有給を使い切らない理由はさまざまだろうが、仕事に対する義務感の強さが主な理由だろう」と話している。
国別の有給休暇を使い切る労働者の割合は以下の通り。
フランス 89%
アルゼンチン 80%
ハンガリー 78%
英国 77%
スペイン 77%
サウジアラビア 76%
ドイツ 75%
ベルギー 74%
トルコ 74%
インドネシア 70%
メキシコ 67%
ロシア 67%
イタリア 66%
ポーランド 66%
中国 65%
スウェーデン 63%
ブラジル 59%
インド 59%
カナダ 58%
米国 57%
韓国 53%
オーストラリア 47%
南アフリカ 47%
日本 33%
4.トルコ航空、太り過ぎの客室乗務員に休職命令
トルコ航空が女性13人を含む28人の客室乗務員に対し、太り過ぎを理由に6カ月の無給の休職期間を与え、この間に減量しない限り配置転換すると命じた。現地紙Haber Turkが7日に報じた。
それによると、今回の措置について同社は「どの航空会社も体重と身長は、見た目と身のこなしを判断するうえで大切な要素になっている」と説明。対象者全員には以前にもやせるよう忠告したという。
対象者の1人となった客室乗務員組合のイゼット・レビ氏は地元紙に、職務に戻るには10キロ落として96キロにならなければならない、と語っている。
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