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北米映画興行収入=「トワイライト」首位、ピット最新作は苦戦

2012-12-03 14:41:48 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「トワイライト」首位、ピット最新作は苦戦

映画スタジオの推計に基づく11月30日―12月2日の北米映画興行収入ランキングは、
人気映画シリーズの最終作「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン:Part2」(日本公開12月28日)が、
1740万ドル(約14億円)で3週連続の首位となった。

 初登場となったブラッド・ピット主演の最新作「ジャッキー・コーガン」(同2013年4月26日)は、
観客からの評価も振るわず700万ドルで7位だった。


 2─6位までのランキングに変動はなく、2位にはダニエル・クレイグ主演の人気スパイ映画最新作「007 スカイフォール」(同12月1日)、
3位にはスティーブン・スピルバーグ監督の「リンカーン」(同2013年4月19日)が入った。







2. 北米映画興行収入トップ10


映画スタジオの推計に基づきロイターが2日にまとめた11月30日─12月2日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位   興行収入

 1 (1) The Twilight Saga: Breaking Dawn-Part 2..1740万ドル
 2 (2) Skyfall..................................1700万ドル
 3 (3) Lincoln..................................1350万ドル
 4 (4) Rise of the Guardians....................1350万ドル  
 5 (5) Life of Pi...............................1200万ドル
 6 (6) Wreck it Ralph...........................700万ドル
 7 (*) Killing Them Softly......................700万ドル
 8 (7) Red Dawn.................................660万ドル
 9 (8) Flight...................................450万ドル
 10 (*)The Collection............................340万ドル 
 [ロサンゼルス 2日 ロイター]

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