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アナログTVでの視聴続行も明記、地デジ移行で答申案

2009-05-21 16:13:48 | 一般エンターティメント
アナログTVでの視聴続行も明記、地デジ移行で答申案

 2011年7月の地上デジタル放送(地デジ)の完全移行に向けた情報通信審議会(総務相の諮問機関)の答申案が20日、明らかになった。
 完全移行後も、アナログ方式に変換した地デジをケーブルテレビ(CATV)で届け、アナログテレビでの視聴を続けることができる「デジアナ変換」の導入を促進し、国が支援することを初めて明記した。悪質商法を防止する観点から、アンテナ工事のあっせん制度を検討することも盛り込まれた。25日に決定する。
 答申案は、デジアナ変換について、完全移行後もアナログテレビを捨てずに、使い続けたいという視聴者の要望に対応できることなどから、「緊急避難措置として導入を促進することが適当」と提言した。導入の最終的な判断は各CATV事業者に委ねるが、実施期間や終了時期については政府が定めることとした。
 このほか、高齢者も利用しやすいようにボタンの大きさや配置を工夫したリモコンの普及なども求めた。


2. 【60歳のラブレター】胸が温かくなった一言

住友信託銀行の受賞作品


 「60歳のラブレター」は、住友信託銀行が2000年11月22日(いい夫婦の日)に募集を開始(翌年1月末まで)し、毎年3月末に受賞作品を発表。今年で9回目。人生の大半を連れ添った“夫から妻へ”“妻から夫へ”の感謝の気持ちや、今だから言える素直な気持ちをはがき1枚に書きつづるもので、これまでの応募総数は9万3626通。
 1年ごとにNHK出版から本になり、中、韓、英語版も出版されている。印税は「NHK歳末たすけあい」「NHK海外たすけあい」「日本盲導犬協会」に全額寄付。累計は実に4300万円を超えています。
 16日からは映画「60歳のラブレター」も全国ロードショー中。3組の男女の物語をたくみに交差させながら、彼らが長年歩んできた人生とそれぞれの今、そして今後を描くラブストーリーです。
 夕刊フジでは今年の受賞作品の中から毎日(月-金)1本ずつ紹介していきます。
 (受賞者の年齢は09年1月31日現在)
【金賞】 高山 康子 (たかやま やすこ)=千葉県、64歳
 先日、私が趣味にしている押し花の専門誌に、初めて作品とエッセイが掲載された時、うれしくて浮かれてその頁を見せましたね。
 「よかったね」とほめてくれてもいいのにと不満でした。後日、やって来た娘に自慢しようと本をめくる私に「48頁だ」とひと言。
 私の胸はあたたかくなりました。

3. 夕張の国際映画祭、20回目の次回は来年2月25日から

 北海道夕張市の財政破綻(はたん)で休止された後、市民有志の手で再開された「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」の次回日程が20日、決まった。20回目の節目となる次回は来年2月25日~3月1日、市民会館などを会場に開かれる。
 新人発掘・育成をめざす自主制作映画のオフシアターコンペティション部門では、今年度も作品を募集。グランプリには次回作の制作のための支援金200万円が贈られ、招待上映される。問い合わせは映画祭東京事務局(03・5497・7220)へ。


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