「トランスフォーマー」続編、米国の初日興収は史上2番目
マイケル・ベイ監督作品の「トランスフォーマー/リベンジ」が24日に米国で公開され、初日の興行収入は史上2番目の6060万ドル(約58億円)と好調なスタートを切った。ハリウッド・ドットコム(http://hollywood.com/boxoffice)が25日に発表した。
公開初日の興行収入記録はバットマンシリーズ「ダークナイト」の6720万ドルだが、同作品は金曜日の公開だった。
水曜日公開のこれまでの記録は、2007年7月に公開された「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の4420万ドルだった。
前作「トランスフォーマー」の全世界興行収入は7億ドル以上。ハリウッドでは、ここ数週間低調な興行収入が持ち直すきっかけになるとの期待が高まっている。
2. 「必ず泣く!」紳助宣言 FNS26時間テレビ発表
フジテレビ系の夏の目玉番組「FNSの日26時間テレビ」が、7月25日午後7時から26日午後9時前にかけて生放送される。23回目となる今回は、お笑いタレントの島田紳助が総合司会に初挑戦。27日に東京・台場のフジテレビ本社で開かれた記者会見では、島田から「必ず泣きます。(番組終了直前の午後)8時42分に、番組応援歌のイントロが流れ始めたら感動して泣き出します」と早くも“号泣宣言”が飛び出した。
番組のテーマは「笑顔」。島田が司会を務めるクイズ番組「クイズ!ヘキサゴン!!」から生まれ、昨年大ブレーク、現在は休止中のつるの剛士、上地雄輔、野久保直樹による3人組ユニット「羞恥(しゅうち)心」が1日限定で「復活」するのが見どころだ。ほかにも「おバカキャラ」として人気のスザンヌ、里田まい、木下優樹菜のユニット「Pabo」など「ヘキサゴンファミリー」が勢ぞろい。全国のお茶の間に笑いと感動を届ける。
番組では人気タレントらによるクイズやゲーム、FNSの系列局対抗三輪車12時間耐久レースのほか、いかだで15時間もかけて川を下り、東京湾を目指すイカダマラソンなど、見逃せない企画が満載。ほとんどがガチンコで、制作スタッフと島田だけで企画進行が決められており、タレントらのその場その場での“素”の反応が楽しめそうだ。
この日の会見は終始、笑いが絶えなかった。
島田は総合司会を引き受けた理由を「長時間の番組は苦手で、こんなのは明石家さんまが似合っていると思っていた。日テレの24時間テレビに出演したマラソンランナーを以前、応援にいったとき、(最後に流れる曲の)“サライ”が分からず、どうしようと思っていたら前に出され、キムタク(木村拓哉)君にマイクを向けられたときは死んでしまいたい!?と思った。今回、オファーがあったときは『まじかよ?』と思った。でも、ヘキサゴンファミリーでやるならしゃあないなあ。皆で夏の思い出を作ろうと引き受けた」と明かした。
続けて「26時間番組だけど、途中で寝ます。絶対にどこかに逃げて寝ます」と話すと、会見場のスタジオは一気に笑いの渦に包まれた。そして「上地をこき使います」などと、出演者をしきりにいじり回す。
島田は、本番を前に一部行われているリハーサルについても紹介。「いかだの川下り企画では、満潮になると5時間ほど動かず、見せ物状態になるんです。(出演者の)紙おむつはパンパンでしょ。地元の人たちにそこでいかだを引っ張ってもらうのもアイデアかなと。カッパのコスチュームもいいかなと思っている」
本番に向け、企画を面白くしようとスタッフとともに必死な様子がひしひしと伝わってきた。
同番組はチャリティー番組ではない。だが、いざ感動のフィナーレを迎えれば、「だんだん間違って募金とか来るんじゃないかなあ。来たら受け付けますよ。ただし、使途不明金になりますけどぉ(笑)」と島田。
「そんなの関係ねぇ!」の一発芸で有名なお笑い芸人、小島よしおも出演する。この日は肩を右に左に交互に上げ、「カンカンカン」と言いながら最後に、「ペチクリカ」と決めポーズをとる新ギャグを披露。「自分の母親が考えたギャグ」(小島)だというが、見事に!?すべると、会場は大爆笑となった。
元プロ野球選手でタレントの板東英二は、三輪車レースイベントの監督として登場する。まだプロ野球チームを率いた経験がないだけに、板東は「夢に見た監督という称号を、プロデューサーらにこびへつらったらやっともらえた」とうれしそうだった。
タレントの渡辺正行は「(特技である)コーラの早飲みを番組のどこかでやりたい」と笑いを誘っていた。Paboの里田は「せっかくの全国放送だし、頑張りたい」、スザンヌは「不安半分、楽しみ半分、ありがとうございました」、木下は「初めてのことばかりで、テンパっているんですけど、頑張りたい」と3人そろっておバカキャラを炸裂(さくれつ)させ、会見場を和ませていた。
マイケル・ベイ監督作品の「トランスフォーマー/リベンジ」が24日に米国で公開され、初日の興行収入は史上2番目の6060万ドル(約58億円)と好調なスタートを切った。ハリウッド・ドットコム(http://hollywood.com/boxoffice)が25日に発表した。
公開初日の興行収入記録はバットマンシリーズ「ダークナイト」の6720万ドルだが、同作品は金曜日の公開だった。
水曜日公開のこれまでの記録は、2007年7月に公開された「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の4420万ドルだった。
前作「トランスフォーマー」の全世界興行収入は7億ドル以上。ハリウッドでは、ここ数週間低調な興行収入が持ち直すきっかけになるとの期待が高まっている。
2. 「必ず泣く!」紳助宣言 FNS26時間テレビ発表
フジテレビ系の夏の目玉番組「FNSの日26時間テレビ」が、7月25日午後7時から26日午後9時前にかけて生放送される。23回目となる今回は、お笑いタレントの島田紳助が総合司会に初挑戦。27日に東京・台場のフジテレビ本社で開かれた記者会見では、島田から「必ず泣きます。(番組終了直前の午後)8時42分に、番組応援歌のイントロが流れ始めたら感動して泣き出します」と早くも“号泣宣言”が飛び出した。
番組のテーマは「笑顔」。島田が司会を務めるクイズ番組「クイズ!ヘキサゴン!!」から生まれ、昨年大ブレーク、現在は休止中のつるの剛士、上地雄輔、野久保直樹による3人組ユニット「羞恥(しゅうち)心」が1日限定で「復活」するのが見どころだ。ほかにも「おバカキャラ」として人気のスザンヌ、里田まい、木下優樹菜のユニット「Pabo」など「ヘキサゴンファミリー」が勢ぞろい。全国のお茶の間に笑いと感動を届ける。
番組では人気タレントらによるクイズやゲーム、FNSの系列局対抗三輪車12時間耐久レースのほか、いかだで15時間もかけて川を下り、東京湾を目指すイカダマラソンなど、見逃せない企画が満載。ほとんどがガチンコで、制作スタッフと島田だけで企画進行が決められており、タレントらのその場その場での“素”の反応が楽しめそうだ。
この日の会見は終始、笑いが絶えなかった。
島田は総合司会を引き受けた理由を「長時間の番組は苦手で、こんなのは明石家さんまが似合っていると思っていた。日テレの24時間テレビに出演したマラソンランナーを以前、応援にいったとき、(最後に流れる曲の)“サライ”が分からず、どうしようと思っていたら前に出され、キムタク(木村拓哉)君にマイクを向けられたときは死んでしまいたい!?と思った。今回、オファーがあったときは『まじかよ?』と思った。でも、ヘキサゴンファミリーでやるならしゃあないなあ。皆で夏の思い出を作ろうと引き受けた」と明かした。
続けて「26時間番組だけど、途中で寝ます。絶対にどこかに逃げて寝ます」と話すと、会見場のスタジオは一気に笑いの渦に包まれた。そして「上地をこき使います」などと、出演者をしきりにいじり回す。
島田は、本番を前に一部行われているリハーサルについても紹介。「いかだの川下り企画では、満潮になると5時間ほど動かず、見せ物状態になるんです。(出演者の)紙おむつはパンパンでしょ。地元の人たちにそこでいかだを引っ張ってもらうのもアイデアかなと。カッパのコスチュームもいいかなと思っている」
本番に向け、企画を面白くしようとスタッフとともに必死な様子がひしひしと伝わってきた。
同番組はチャリティー番組ではない。だが、いざ感動のフィナーレを迎えれば、「だんだん間違って募金とか来るんじゃないかなあ。来たら受け付けますよ。ただし、使途不明金になりますけどぉ(笑)」と島田。
「そんなの関係ねぇ!」の一発芸で有名なお笑い芸人、小島よしおも出演する。この日は肩を右に左に交互に上げ、「カンカンカン」と言いながら最後に、「ペチクリカ」と決めポーズをとる新ギャグを披露。「自分の母親が考えたギャグ」(小島)だというが、見事に!?すべると、会場は大爆笑となった。
元プロ野球選手でタレントの板東英二は、三輪車レースイベントの監督として登場する。まだプロ野球チームを率いた経験がないだけに、板東は「夢に見た監督という称号を、プロデューサーらにこびへつらったらやっともらえた」とうれしそうだった。
タレントの渡辺正行は「(特技である)コーラの早飲みを番組のどこかでやりたい」と笑いを誘っていた。Paboの里田は「せっかくの全国放送だし、頑張りたい」、スザンヌは「不安半分、楽しみ半分、ありがとうございました」、木下は「初めてのことばかりで、テンパっているんですけど、頑張りたい」と3人そろっておバカキャラを炸裂(さくれつ)させ、会見場を和ませていた。
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