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aiko:井上真央主演「ダーリンは外国人」の主題歌に決定

2010-02-23 18:24:43 | エンターティメント情報
aiko:井上真央主演「ダーリンは外国人」の主題歌に決定 3月にアルバム発売も


 女優の井上真央さん(23)の主演映画「ダーリンは外国人」の主題歌に、歌手のaikoさん(34)の新曲「向かい合わせ」が起用されることが明らかになった。aikoさんは「悩んだり落ち込んだり恋愛を通じて、大切な人と向き合う大事さを曲にしました」とコメント。aikoさんが映画の主題歌を担当するのは、05年に公開されたアニメーション映画「あらしのよるに」以来3度目。
 井上さんとaikoさんは、井上さんが主演したドラマ「花より男子」の映画版「花より男子ファイナル」(08年6月公開)で、aikoさんの「KissHug」が挿入歌となったことが縁で、井上さん自らaikoさんへ楽曲提供の依頼をしたという。井上さんは「大切な人を思う女の子の気持ちが強く込められていて、映画のストーリーにもピッタリ」と話している。映画は、4月10日から全国東宝系で公開される。
 aikoさんは3月31日、約2年ぶり9枚目のアルバム(タイトル未定)を発売する。アルバムには、デビュー11年目で初めてオリコン週間ランキングで1位を記録したシングル「milk/嘆きのキス」(09年2月)や、菅野美穂さん主演のドラマ「曲げられない女」(日本テレビ系)の主題歌「戻れない明日」など人気曲が収められる。価格は3059円。同アルバムを引っさげた全国ツアーが4月24日、「横浜アリーナ」(横浜市港北区)からスタートする。


2. 視聴率「韓流ドラマ」で狙う TBSとフジテレビ

 韓国ドラマの放送にTBSとフジテレビが力を入れている。平日のゴールデンタイムに登場させるのはTBS。民放地上波では異例の試みだ。フジテレビも平日の昼過ぎに専門の時間帯をつくり、視聴率で健闘している。どちらも新たな韓流ファンの開拓を期待している。
 TBSは4月21日から、水曜午後9時の枠で連続ドラマ「アイリス」を放送する。スケールの大きなアクションドラマで、韓国の架空の組織・国家安全局のスパイである主人公を、人気俳優イ・ビョンホンが演じる。
 韓国の映像会社の作品だが、TBSは放映権購入を前提に制作段階から協力。韓国、日本、ハンガリーで撮影し、制作費はテレビドラマでは破格の200億ウォン(約15億円)にのぼった。韓国では昨年放送され、平均視聴率は30%を超えたという。
 韓流ファンには中高年女性が多いといわれる。TBSの担当者は「従来の支持層だけではゴールデンタイムで埋没するが、『アイリス』はアクション映画が好きな若者や中高年の男性にも見応えがある。韓流の枠を超えられる」と自信をみせる。
 フジテレビは1月から、平日の午後2時台に韓国ドラマの専門枠「韓流α(アルファ)」を設けた。
 この時間帯は過去の番組の再放送が定番だったが、「昼を活性化する新コンテンツを」とあらためて検討し、韓国の高視聴率ドラマの放送に行き着いた。
 成果は早々に表れた。昨年の午後2時台の年間平均視聴率は3.9%だったが、韓流αの第1弾「私の名前はキム・サムスン」は平均視聴率5.2%を記録した。第2弾「太陽の女」も好調で、3月2日には第3弾「華麗なる遺産」が始まる。
 「日本の若者向け人気ドラマと共通点のある作品を選んでいる」と担当者。20~30代の女性から「まさか自分が韓流にはまるとは思わなかった」といった反響が寄せられている。
 従来の韓流ファンも意識し、日本語の字幕を入れて音声を韓国語にしても楽しめるようにした。視聴者調査では特に50代以上の女性に「俳優の肉声が聴ける」と喜ばれているという。


3. アビー・ロード・スタジオ、売却せず 英EMI発表

 ビートルズがレコーディングに使用したことで世界的に有名なロンドン北西部の「アビー・ロード・スタジオ」について、所有者の英レコード大手EMIは21日、同スタジオの売却を否定した。
EMIの経営者である投資ファンドのテラ・ファーマは、同スタジオの設備改善に向けて提携先を模索しており、現在複数の企業と交渉中であることを認める一方、同スタジオの売却はしないと述べた。
EMIによると、同社は昨年、買収希望者から3千万ポンド以上を提示されたものの、同スタジオの所有を継続するべきだとの考えから、買収提案を拒否したという。
同スタジオは20世紀の英音楽史が刻まれた場所で、ビートルズやピンク・フロイド、クリフ・リチャードなどの楽曲が録音された。クラシック音楽の作曲者エドワード・エルガーの作品や、「スター・ウォーズ」「ハリー・ポッター」シリーズといった映画音楽のレコーディングにも使用されている。テラ・ファーマによると、歴史的建造物の保護に従事している英政府系団体「イングリッシュ・ヘリテッジ」は同スタジオを保護対象に指定する方向で検討しており、EMIはこれを歓迎している。
同スタジオについては、「オペラ座の怪人」「キャッツ」などのミュージカルで有名な英作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバー氏が、購入に強い関心を示していることが19日明らかになった。

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