PC会ブログ

PonyCanyonグループ OBの会 情報告知 交換 等 

北米映画興行収入=「ボディ・ハント」など初登場3本が競り合い

2012-09-24 14:08:55 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「ボディ・ハント」など初登場3本が競り合い


9月23日、北米映画興行収入ランキングは初登場2作品が1300万ドルで同額首位に立ち、
3位も1270万ドルでクリント・イーストウッド主演の初登場作品が食い込むという拮抗した勝負となった。
写真は首位の刑事ドラマ「End of Watch」に出演したジェイク・ギレンホール(左)ら。


18日撮影(2012年 ロイター/Fred Prouser)


  映画スタジオの推計に基づく9月21日―23日の北米映画興行収入ランキングは

初登場2作品が1,300万ドル(約10億1,500万円)で同額首位に立ち、

3位も1270万ドルでクリント・イーストウッド主演の初登場作品が食い込むという拮抗した勝負となった。

 1位は、刑事ドラマ「End of Watch(原題)」とホラー映画「ボディ・ハント」(日本公開11月17日)。
 「End of Watch」は、創業2年目を迎えた独立系配給会社オープンロードにとって、
過去最大のオープニング興収となった。同社のトム・オーテンバーグ最高経営責任者(CEO)は、
幅広い観客層にアピールできたことが成功の要因だと語っている。

 一方、「ボディ・ハント」は、サバイバルアクション作品「ハンガー・ゲーム」
(日本公開9月28日)で人気を集めた女優ジェニファー・ローレンスの最新主演作で、
観客の61%が女性、70%が25歳以下となっている。

 3位の「Trouble with the Curve」は、イーストウッド4年ぶりの主演作。イーストウッドは、
先月末に開催された米共和党全国大会で、ロムニー前マサチューセッツ州知事を支持するスピーチが注目を集めたばかり。


 4位には、940万ドルでディズニーアニメ「ファインディング・ニモ3D」が入った。




2. 北米映画興行収入トップ10


 映画スタジオの推計に基づきロイターが23日にまとめた9月21日─23日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。

*は初公開。

 順位   興行収入


 1 (*) End of Watch..........................1300万ドル
 1 (*) House at the End of the Street........1300万ドル
 3 (*) Trouble with the Curve............... 1270万ドル
 4 (2) Finding Nemo (3D).....................940万ドル
 5 (1) Resident Evil: Retribution............670万ドル
 6 (*) Dredd.................................630万ドル
 7 (NA) The Master...........................500万ドル
 8 (8) The Possession........................260万ドル
 9 (4) Lawless...............................230万ドル
 10(5) ParaNorman........................... 230万ドル


 [ニューヨーク 23日 ロイター]

最新の画像もっと見る

コメントを投稿