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北米映画興行収入=ゾンビの恋愛コメディーが初登場首位

2013-02-04 14:50:59 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=ゾンビの恋愛コメディーが初登場首位


映画スタジオの推計に基づく1―3日の北米映画興行収入ランキングは、
ゾンビが人間の少女に恋をするというロマンチックコメディー「Warm Bodies(原題)」が、
2000万ドル(約18億6000万円)で初登場首位に立った。

この作品は、シアトル出身の作家アイザック・マリオンの小説「ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語」を原作としており、
吸血鬼と人間のロマンスを描いた大ヒット映画「トワイライト」シリーズを制作したサミット・エンターテイメントが手掛けている。
今週末は米プロフットボールリーグ(NFL)の王者を決めるスーパーボウルが3日開催ということもあり、
映画館への客足が全般的に鈍るなか、ティーンの少女をターゲットとしたゾンビ恋愛映画は順調な滑り出しとなった。
配給会社ライオンズ・ゲートは、バレンタインデーに向かい、さらに興行収入を伸ばせると自信を示している。

2位は、グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」の後日談を描いた作品「Hansel & Gretel: Witch Hunters(原題)」の920万ドル。

2月24日に発表される第85回アカデミー賞のノミネート作品は、「世界にひとつのプレイブック」が810万ドルで3位、
国際武装組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害を描いた「ゼロ・ダーク・サーティ」が530万ドルで5位、
「ジャンゴ 繋がれざる者」が300万ドルで8位、
「レ・ミゼラブル」が240万ドルで9位、
「リンカーン」が10位となっている。




2. 北米映画興行収入トップ10


映画スタジオの推計に基づきロイターが3日にまとめた2月1日─3日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。


順位  興行収入


1 (*) Warm Bodies................................2000万ドル

2 (1) Hansel and Gretel..........................920万ドル

3 (3) Silver Linings Playbook....................810万ドル

4 (2) Mama.......................................670万ドル

5 (4) Zero Dark Thirty...........................530万ドル

6 (*) Bullet to the Head.........................450万ドル

7 (5) Parker.....................................320万ドル

8 (6) Django Unchained...........................300万ドル

9 (10)Les Miserables.............................240万ドル

10 (11)Lincoln....................................240万ドル


[ロサンゼルス 3日 ロイター]


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