北米映画興行収入=S・スタローン新作が初登場1位
映画スタジオの推計に基づく8月13─15日の北米映画興行収入ランキングは、シルベスター・スタローンが主演するアクション大作「エクスペンダブルズ」(日本公開は10月16日)が3500万ドル(約30億円)で初登場首位に立った。
同作にはブルース・ウィリス、カリフォルニア州のアーノルド・シュワルツェネッガー知事がゲスト出演している。配給元ライオンズゲートによると、観客の61%が男性で、60%が25歳以上だったという。
また、初登場で2位に入ったのは、ジュリア・ロバーツ主演の「食べて、祈って、恋をして」(日本公開は9月17日)。2370万ドルを記録した同作は、自分探しをするために世界を旅した女性がまとめたベストセラーが原作で、配給元コロンビア・ピクチャーズによると、中高年女性をターゲットにした作品という。
このほか、コミック本を原作にした「Scott Pilgrim vs. The World(原題)」が1050万ドルで初登場5位。先週1位だったウィル・フェレル主演のコメディー「The Other Guys(同)」は1800万ドルで3位に後退した。
2. 北米映画興行収入トップ10
映画スタジオの推計に基づきロイターが15日にまとめた8月13日─15日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
順位 興行収入
1 (*) The Expendables .............. 3500万ドル
2 (*) Eat Pray Love ................ 2370万ドル
3 (1) The Other Guys ............... 1800万ドル
4 (2) Inception .................... 1140万ドル
5 (*) Scott Pilgrim vs. The World .. 1050万ドル
6 (6) Despicable Me ................ 680万ドル
7 (3) Step Up 3D ................... 660万ドル
8 (4) Salt ......................... 640万ドル
9 (5) Dinner For Schmucks .......... 630万ドル
10 (7) Cats & Dogs .................. 410万ドル
[ロサンゼルス 15日 ロイター]
3. 16歳のJ・ビーバー、「自伝映画」で銀幕デビュ
米パラマウント・ピクチャーズは13日、カナダ出身の人気ポップ歌手、ジャスティン・ビーバー(16)がスターダムに駆け上がるまでを描いた映画の製作に、現在公開中のダンス映画「Step-Up 3D(原題)」のジョン・チュウ監督を起用すると発表した。
この映画については、ドキュメンタリー映画「不都合な真実」を手掛けたデービス・グッゲンハイム監督の起用が取りざたされていたが、同監督は今月、新作の宣伝に時間を割きたいとして参加見送りを決めていた。
チュウ監督によるビーバーの自伝映画は、2011年のバレンタインデーごろに公開される見通し。
動画共有サイト「ユーチューブ」への投稿をきっかけに一躍人気者となったビーバーは、すでに写真入り自伝本も出版されることが決まっている。
4. AKBが18日午前0時全ラジオからCM
AKB48が、17枚目シングル「ヘビーローテーション」発売の18日午前0時に、全国民放FM、AMラジオ局全101局で、ほぼ同時に時報スポットCMを流すことが15日、分かった。文字通りに、全国のラジオから一斉に、新曲がヘビーローテーションで紹介されることになる。ナレーションは、6月のAKB48選抜総選挙で選ばれた、上位12人のメディア選抜が担当する。新センター大島優子(19)や前田敦子(19)らが、どの局で話すのかは、放送の瞬間まで秘密だ。
J-WAVEや大阪FM802など、午前0時ぴったりに流せない局も数局あるが、関係者は「アイドルの楽曲をめったに流さないFM802や福岡cross fmなども交じって、民放全101局で、ほぼ同時にスポットCMが流れるのは、史上初の試み。AKB48の影響力の大きさです」と説明した。
すでに、千葉bayfmでは、18日午前5時からの17時間に、選抜メンバー21人が、1時間ごとにメッセージと新曲を流す特別放送を発表済み。TOKYO FMも18日午前1時からの24時間で、この時報スポットCMを毎時間ごとに流すことを緊急決定した。前代未聞づくめの企画で、新曲発売日のラジオはAKB48一色に染まる。
映画スタジオの推計に基づく8月13─15日の北米映画興行収入ランキングは、シルベスター・スタローンが主演するアクション大作「エクスペンダブルズ」(日本公開は10月16日)が3500万ドル(約30億円)で初登場首位に立った。
同作にはブルース・ウィリス、カリフォルニア州のアーノルド・シュワルツェネッガー知事がゲスト出演している。配給元ライオンズゲートによると、観客の61%が男性で、60%が25歳以上だったという。
また、初登場で2位に入ったのは、ジュリア・ロバーツ主演の「食べて、祈って、恋をして」(日本公開は9月17日)。2370万ドルを記録した同作は、自分探しをするために世界を旅した女性がまとめたベストセラーが原作で、配給元コロンビア・ピクチャーズによると、中高年女性をターゲットにした作品という。
このほか、コミック本を原作にした「Scott Pilgrim vs. The World(原題)」が1050万ドルで初登場5位。先週1位だったウィル・フェレル主演のコメディー「The Other Guys(同)」は1800万ドルで3位に後退した。
2. 北米映画興行収入トップ10
映画スタジオの推計に基づきロイターが15日にまとめた8月13日─15日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
順位 興行収入
1 (*) The Expendables .............. 3500万ドル
2 (*) Eat Pray Love ................ 2370万ドル
3 (1) The Other Guys ............... 1800万ドル
4 (2) Inception .................... 1140万ドル
5 (*) Scott Pilgrim vs. The World .. 1050万ドル
6 (6) Despicable Me ................ 680万ドル
7 (3) Step Up 3D ................... 660万ドル
8 (4) Salt ......................... 640万ドル
9 (5) Dinner For Schmucks .......... 630万ドル
10 (7) Cats & Dogs .................. 410万ドル
[ロサンゼルス 15日 ロイター]
3. 16歳のJ・ビーバー、「自伝映画」で銀幕デビュ
米パラマウント・ピクチャーズは13日、カナダ出身の人気ポップ歌手、ジャスティン・ビーバー(16)がスターダムに駆け上がるまでを描いた映画の製作に、現在公開中のダンス映画「Step-Up 3D(原題)」のジョン・チュウ監督を起用すると発表した。
この映画については、ドキュメンタリー映画「不都合な真実」を手掛けたデービス・グッゲンハイム監督の起用が取りざたされていたが、同監督は今月、新作の宣伝に時間を割きたいとして参加見送りを決めていた。
チュウ監督によるビーバーの自伝映画は、2011年のバレンタインデーごろに公開される見通し。
動画共有サイト「ユーチューブ」への投稿をきっかけに一躍人気者となったビーバーは、すでに写真入り自伝本も出版されることが決まっている。
4. AKBが18日午前0時全ラジオからCM
AKB48が、17枚目シングル「ヘビーローテーション」発売の18日午前0時に、全国民放FM、AMラジオ局全101局で、ほぼ同時に時報スポットCMを流すことが15日、分かった。文字通りに、全国のラジオから一斉に、新曲がヘビーローテーションで紹介されることになる。ナレーションは、6月のAKB48選抜総選挙で選ばれた、上位12人のメディア選抜が担当する。新センター大島優子(19)や前田敦子(19)らが、どの局で話すのかは、放送の瞬間まで秘密だ。
J-WAVEや大阪FM802など、午前0時ぴったりに流せない局も数局あるが、関係者は「アイドルの楽曲をめったに流さないFM802や福岡cross fmなども交じって、民放全101局で、ほぼ同時にスポットCMが流れるのは、史上初の試み。AKB48の影響力の大きさです」と説明した。
すでに、千葉bayfmでは、18日午前5時からの17時間に、選抜メンバー21人が、1時間ごとにメッセージと新曲を流す特別放送を発表済み。TOKYO FMも18日午前1時からの24時間で、この時報スポットCMを毎時間ごとに流すことを緊急決定した。前代未聞づくめの企画で、新曲発売日のラジオはAKB48一色に染まる。
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