北米映画興行収入=「アナと雪の女王」が首位返り咲き
2014年最初の北米映画週末興行収入ランキング(1月3日─5日)は、
米ウォルト・ディズニーのアニメ「アナと雪の女王」(日本公開3月14日)が、
2,070万ドル(約21億7,300万円)で1位に返り咲いた。
ディズニーによると、昨年11月27日に公開された同作品の北米興収は累計約3億ドル。
世界全体では累計6億4,000万ドルに上り、ディズニーアニメとしては1994年の「ライオン・キング」に次ぐ史上2位のヒットとなっている。
新年初週の2位には、
人気ホラー映画「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのスピンオフ作品「Paranormal Activity: The Marked Ones(原題)」が、
公開初週で1,820万ドルを稼いで入った。
これまで4作品が公開されている同シリーズは、調査会社ボックス・オフィス・モジョによると、
累計興行収入が7億2,070万ドルに上る。本編パート5は、今年10月に公開が予定されている。
前週まで3週連続1位だった「ホビット 竜に奪われた王国」は、1,630万ドルで3位に後退した。
2. 北米映画興行収入トップ10
映画スタジオの推計に基づきロイターが5日にまとめた1月3日─5日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
順位 興行収入
1 (2) Frozen..................................2070万ドル
2 (*) Paranormal Activity: The Marked Ones....1820万ドル
3 (1) The Hobbit: The Desolation of Smaug.....1630万ドル
4 (5) The Wolf of Wall Street.................1340万ドル
5 (4) American Hustle.........................1320万ドル
6 (3) Anchorman 2: The Legend Continues ......1110万ドル
7 (6) Saving Mr. Banks........................ 910万ドル
8 (7) The Secret Life of Walter Mitty......... 820万ドル
9 (8) The Hunger Games: Catching Fire......... 740万ドル
10 (**)Grudge Match............................ 540万ドル
3. 2013年最大のヒット映画は「アイアンマン3」=調査会社
米調査会社レントラックによると、2013年に北米映画興行収入で年間トップに輝いた作品は、
ロバート・ダウニー・ジュニア主演の「アイアンマン3」となった。
同作は米ウォルト・ディズニーが今年ヒットさせた4本のうちの1本で、
興行収入は累計4億0900万ドル(約425億円)に上った。
ディズニー作品はこのほか、「アナと雪の女王」、「モンスターズ・ユニバーシティ」、
「オズ はじまりの戦い」がトップ10入りしている。
年間興収2位には、ライオンズ・ゲート・エンターテインメントの人気アクション映画続編「ハンガー・ゲーム2」が、
首位と僅差の3億9,840万ドルで入った。
3位は、米コムキャスト傘下のユニバーサル・ピクチャーズが手掛けたアニメ作品「怪盗グルーのミニオン危機一発」で3億6,780万ドル。
4位は、新生スーパーマンを描いた米ワーナー・ブラザースの「マン・オブ・スティール」で2億9,100万ドルとなっている。
2014年最初の北米映画週末興行収入ランキング(1月3日─5日)は、
米ウォルト・ディズニーのアニメ「アナと雪の女王」(日本公開3月14日)が、
2,070万ドル(約21億7,300万円)で1位に返り咲いた。
ディズニーによると、昨年11月27日に公開された同作品の北米興収は累計約3億ドル。
世界全体では累計6億4,000万ドルに上り、ディズニーアニメとしては1994年の「ライオン・キング」に次ぐ史上2位のヒットとなっている。
新年初週の2位には、
人気ホラー映画「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのスピンオフ作品「Paranormal Activity: The Marked Ones(原題)」が、
公開初週で1,820万ドルを稼いで入った。
これまで4作品が公開されている同シリーズは、調査会社ボックス・オフィス・モジョによると、
累計興行収入が7億2,070万ドルに上る。本編パート5は、今年10月に公開が予定されている。
前週まで3週連続1位だった「ホビット 竜に奪われた王国」は、1,630万ドルで3位に後退した。
2. 北米映画興行収入トップ10
映画スタジオの推計に基づきロイターが5日にまとめた1月3日─5日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
順位 興行収入
1 (2) Frozen..................................2070万ドル
2 (*) Paranormal Activity: The Marked Ones....1820万ドル
3 (1) The Hobbit: The Desolation of Smaug.....1630万ドル
4 (5) The Wolf of Wall Street.................1340万ドル
5 (4) American Hustle.........................1320万ドル
6 (3) Anchorman 2: The Legend Continues ......1110万ドル
7 (6) Saving Mr. Banks........................ 910万ドル
8 (7) The Secret Life of Walter Mitty......... 820万ドル
9 (8) The Hunger Games: Catching Fire......... 740万ドル
10 (**)Grudge Match............................ 540万ドル
3. 2013年最大のヒット映画は「アイアンマン3」=調査会社
米調査会社レントラックによると、2013年に北米映画興行収入で年間トップに輝いた作品は、
ロバート・ダウニー・ジュニア主演の「アイアンマン3」となった。
同作は米ウォルト・ディズニーが今年ヒットさせた4本のうちの1本で、
興行収入は累計4億0900万ドル(約425億円)に上った。
ディズニー作品はこのほか、「アナと雪の女王」、「モンスターズ・ユニバーシティ」、
「オズ はじまりの戦い」がトップ10入りしている。
年間興収2位には、ライオンズ・ゲート・エンターテインメントの人気アクション映画続編「ハンガー・ゲーム2」が、
首位と僅差の3億9,840万ドルで入った。
3位は、米コムキャスト傘下のユニバーサル・ピクチャーズが手掛けたアニメ作品「怪盗グルーのミニオン危機一発」で3億6,780万ドル。
4位は、新生スーパーマンを描いた米ワーナー・ブラザースの「マン・オブ・スティール」で2億9,100万ドルとなっている。
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