PC会ブログ

PonyCanyonグループ OBの会 情報告知 交換 等 

フジ社長、トヨタ撤退でもF1放送は続行!

2009-12-02 13:50:15 | エンターティメント情報
フジ社長、トヨタ撤退でもF1放送は続行!


 フジテレビが1日、トヨタが今年限りでF1から撤退することで同局系スポーツ番組「F1グランプリ」の今後が注目される中、豊田皓社長は定例会見で「F1には熱心なファンがいるので、放送は続けていきたい」と来年以降も続行する方針を明らかにした。トヨタの撤退で、来年はF1から日本人ドライバーがいなくなる可能性が高い。



2. 米ヤフー検索語、今年の1位は「マイケル・ジャクソン」

米インターネット検索大手のヤフーが、「yahoo.com」の2009年の検索語トップ10を発表し、4年連続で首位を保っていた「ブリトニー・スピアーズ」に代わり、「マイケル・ジャクソン」が1位になった。
 長引く不況の影響のせいか、自動車レースの「NASCAR」や女優「ミーガン・フォックス」、リアリティ番組出演者「キム・カーダシアン」、映画シリーズ「トワイライト」など、インターネットユーザーの気を紛らわすような言葉がトップ10入りを果たした。
 同社のトレンドアナリストによると、6月までウェブ上で最も注目を集めていたのはオバマ米大統領の就任だったが、米歌手マイケル・ジャクソンさん急死のニュースがそれを上回ったという。
 金融に関するキーワードでは、「クーポン」や「失業」の検索件数が最も多く、オバマ大統領による自動車業界救済策「cash for clunkers」などが続いた。


3.不況に勝てず…読売テレビがお笑い賞番組休止

 読売テレビ(本社・大阪市)は「上方お笑い大賞」以来、約40年にわたり続けてきたお笑いの賞を休止し、番組放送もやめる。年末が恒例だったが、不況による番組統廃合の一環で、来年以降の復活も白紙という。
 上方お笑い大賞は1972年に始まり、桂米朝、横山やすし・西川きよしらが大賞を受賞。2年前からは「笑いの超新星」という新人部門のコンテストを残し、番組放送を続けてきた。休止理由として、読売テレビは「お笑いの多様化で、審査の尺度が難しくなった」ことも挙げる。
 読売テレビ出身で、上方お笑い大賞の審査委員も務めた日本笑い学会の井上宏会長は「大阪の文化の根底にあるのは『笑い』。関西の放送局は育成につながるコンテストで支援してきた歴史がある。不況の時こそ笑いが必要だと思うが、とてもさみしいことで残念」と話している。
 在阪放送局のお笑い賞は、66年から続く「上方漫才大賞」(ラジオ大阪・関西テレビ)が最も古く、「NHK上方漫才コンテスト」(NHK大阪放送局)、「ABCお笑い新人グランプリ」(朝日放送)、「MBS新世代漫才アワード」(毎日放送)も毎年放送され、若手芸人らの目標となっている。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿