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デジタル録画補償金「支払い不要」、二審も東芝勝訴

2011-12-23 11:45:24 | エンターティメント情報
デジタル録画補償金「支払い不要」、二審も東芝勝訴

デジタル放送を録画する家庭用DVDレコーダーをめぐり、メーカーが著作権法の定める「補償金」を払わないのはおかしいとして、著作権団体が東芝を訴えた訴訟の控訴審判決が22日、知財高裁であった。塩月秀平裁判長は「支払い対象を定めた施行令は、アナログ放送が前提だ」として支払いは不要と判断し、団体側の控訴を棄却した。
 訴えているのは、映画会社などの団体でつくる「私的録画補償金管理協会」(東京)。協会側は上告する方針だが、一、二審とも敗訴したことで、メーカー側に支払い拒否の動きがさらに広がる可能性がある。




2. L・ローハンのヌードでプレイボーイが「記録的」売れ行き?


 米女優リンジー・ローハン(25)のヌード写真を掲載した雑誌「プレイボーイ」最新号が過去最大級の売れ行きを示しているという。同誌創刊者のヒュー・ヘフナー氏が語った。

へフナー氏は自身のマイクロブログ「ツイッター」上で「リンジー・ローハンのプレイボーイ1・2月合併号は記録的な売れ行きだ」と語った。同誌広報からは部数に関する情報は得られなかったが、関係者は「非常に好調」と説明している。

リンジー・ローハンはこの撮影で100万ドル(約7800万円)を手にしたとされている。

CNNがロサンゼルスとシカゴ、ニューヨーク、アトランタの販売店に独自に調査したが、18日時点で完売していたのは1店舗のみだった。品切れ中の店舗も19日には入荷予定だという。



3. 映画監督の森田芳光さん死去 「家族ゲーム」「失楽園」 


 「家族ゲーム」「失楽園」など、現代における家族や男女のありようをユニークな視点で表現した映画監督の森田芳光(もりた・よしみつ)さんが20日夜、急性肝不全のため東京都内の病院で死去した。61歳だった。通夜は23日午後6時、葬儀は24日午前11時から東京都港区南青山2の33の20の青山葬儀所で。喪主は妻和子さん。
 1950年、東京生まれ。日本大学芸術学部卒。78年、8ミリフィルムで自主制作した「ライブイン茅ケ崎」で注目される。81年、若手落語家を主人公にした軽妙な喜劇「の・ようなもの」で商業映画監督としてデビュー。83年、松田優作主演の「家族ゲーム」は新世代の映画として、キネマ旬報ベストワンなど国内の多数の賞を受けた。
 夏目漱石の小説「それから」を重厚に映像化する一方で、薬師丸ひろ子主演で「メイン・テーマ」を撮るなど、文芸作品からアイドル映画まで作風の幅が極めて広い職人監督だった。他の代表作に「39・刑法第三十九条」「間宮兄弟」「武士の家計簿」など。松山ケンイチと瑛太主演の「僕達急行 A列車で行こう」(来年公開予定)が最後の監督作品となった。


 小津作品の流れをうまく描く いい監督だったね。
「それから」も良かったけど 「武士の家計簿」もこの監督らしい作品でしたね。