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3月4日─6日の映画の北米興行収入 Rango 初登場一位 

2011-03-07 13:22:47 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「ランゴ」が初登場1位、J・デップが声で出演



 映画スタジオの推計に基づく3月4日―6日の北米映画興行収入ランキングは、ファミリー向けアニメ作品「ランゴ」(日本公開9月23日)が3,800万ドル(約31億8,000万円)で初登場1位となった
 同作品は、町に法と秩序をもたらそうとするカメレオンが主人公の西部劇で、ジョニー・デップがその声を務めている。

 そのほか、マット・デイモン主演のスリラー「アジャストメント」(日本公開5月27日)が、2,100万ドルで初登場2位。
また、「美女と野獣」の現代版リメイク作品「Beastly(原題)」も同じく初登場で、1,010万ドルで第3位につけている。
 アカデミー賞で作品賞を含む4部門で受賞した「英国王のスピーチ」は650万ドルとなり、8位から7位に浮上した。


2. 北米映画興行収入トップ 10

映画スタジオの推計に基づきロイターが6日にまとめた3月4日─6日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位 興行収入

1 (*) Rango ........................... 3,800万ドル
2 (*) The Adjustment Bureau ........... 2,090万ドル
3 (*) Beastly ......................... 1,010万ドル
4 (1) Hall Pass ....................... 900万ドル
5 (2) Gnomeo & Juliet ................. 690万ドル
6 (3) Unknown........ ................. 660万ドル
7 (8) The King's Speech ............... 650万ドル
8 (5) Just Go With It ................. 650万ドル
9 (4) I Am Number Four................. 570万ドル
10 (6) Justin Bieber: Never Say Never .. 430万ドル

[ロサンゼルス 6日 ロイター]