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真央29・0%亀田13・8%、M―1は…

2010-12-28 09:39:44 | エンターティメント情報
真央29・0%亀田13・8%、M―1は…

 フジテレビ系で26日夜に放送されたフィギュアスケート・全日本選手権「女子フリー」(午後7時50分から)の平均視聴率(関東地区)は29・0%だったことが27日、ビデオリサーチの調べでわかった。 

瞬間最高視聴率は、浅田真央選手の演技直後に記録された38・6%だった。また、テレビ朝日系で同日夜に放送し、今大会で終了する「M―1グランプリ2010」決勝戦の平均視聴率(同)は18・7%だった。亀田3兄弟が登場した、同日夜のTBS系の世界ボクシング協会ダブルタイトルマッチ12回戦(午後8時37分から)は13・8%だった。



2. フジテレビ系ドラマ 「CONTROL~犯罪心理捜査~」に主演…松下奈緒




熱血刑事で筋肉痛も

 ヒットしたNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の後、最初に主演する連続ドラマは刑事役となった。
 「走ったり追いかけたりハードボイルドなものを想像したんですが、実際は人情味のある作品でした」
 演じる瀬川里央は正義感の強い熱血刑事。所轄から警視庁の「凶行犯捜査課捜査係分室室長」へと異例の異動を果たしたが、その内実は、犯罪心理学者・南雲(藤木直人)のお守り役。人の心理を分析し行動を予測する天才だが無遠慮な変人の南雲とコンビを組み、さまざまな事件に挑む。
 「心が解ければ事件が解ける、というのは自然な方法だと思います。でも、最後に手錠をかけるのは刑事の仕事。いいコンビにしていきたいです」
 こうと決めたら突っ走る里央は、周囲からしばしば「うざい」と煙たがられる熱い女。松下自身はクールに見えるが「この仕事をしていると、自分の情熱次第で何かを動かせるかもしれない、ということも多い。中は結構フツフツとしています」。
 撮影初日は朝6時から、犯人を追うシーンだった。
 「翌日から筋肉痛で大変でした。でも、いちばん刑事らしい場面を最初にやったことで、役との距離を作りやすくなりました」

 10か月にわたった「ゲゲゲの女房」の撮影を経験して、「この仕事がより好きになった」という。「役を作る上では、監督やスタッフの方たちと話し合うことが大事。でも最終的にカメラの前に立つ時には、自分の意思でしか動けない。役に対する責任は自分にしか負えないというのが、怖い分、面白いと思いました」
 一方で、もともとはピアニスト。作曲や演奏という世界も持っている。
 「音楽の方が孤独といえば孤独。自分の頭の中にしかない音楽を言葉にするのは難しく、作ってみせるしかない。ただ、両方やってみて思うのは、結局、自分が感じていることを素直に伝えられた時に、人は笑ったり感動したりしてくれる。今は自分にとって、よいバランスでやれています」
 今年最後の夜には、NHK「紅白歌合戦」の紅組司会という仕事も控えている。
 「歌手の方たちが安心して、落ち着いて歌える環境を作ってあげたいし、お客さんとも一緒になりたい。いろんな人の気持ちがわかるような立ち位置で、司会という任務を終えられたらいいなと思っています」
 「CONTROL」の放送は1月11日午後9時から。
 「見る人たちの刑事もののイメージを覆すような、すごく日常的で、人の気持ちを描く作品ですから、身近に感じてもらいたい。明るく前向きなところを楽しんで、元気になってくれたらいいですね」 読売新聞  (片山一弘)



3. 休養の桑田佳祐さん、紅白にゲスト出演へ



 食道がんの治療のため休養していたサザンオールスターズの桑田佳祐さん(54)が、大みそかのNHK紅白歌合戦にゲスト出演することが27日、明らかになった。
 これが本格的な仕事復帰となる見通し。
 桑田さんは7月、初期の食道がんであることを公表。8月に手術を受け、順調に回復していた。